(リリース引用)
ウェルネスサポートシステムの開発に着手
バイタルデータをリアルタイムに計測・分析し、健康促進と生産性向上を支援
大成建設株式会社(社長:村田 誉之)は、株式会社カネカ(社長:角倉 護)、株式会社コルラボ(社長:中村 俊)と共同で、オフィスで働く人のバイタルデータ(心拍などの生体情報)をリアルタイムに計測・分析し、適正な身体状態に導くことで、健康促進と生産性向上を支援するツールであるウェルネスサポートシステムの開発に着手しました。
近年、働き方改革の推進に伴い、働く人の健康促進と生産性向上は重要な要素となっています。これまで個々の健康や体調の変化などをリアルタイムに把握・管理することは困難であり、働く人にとって快適で効果的な環境の整備や改善につながりにくいという課題がありました。
そこで、当社は、働く人のバイタルデータを机上などに設置したセンサーを用いて身体状態の把握、分析を行い、個々の身体状態に応じた空調・照明など室内環境の制御や、個人端末で分析結果を見える化し、集中やリラックスなどの行動を促すことで、よりよい身体状態に導き、健康促進と生産性向上を支援するためのシステム開発に着手しました。
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