国土交通省は、設備工事業の各工事主要20社の7月の受注総額(速報)が
2,389億円で、前年同月比で2.3%増だったと発表した。
発注者別では、民間は2,104億円で同0.6%減、
官公庁は286億円で同31.5%増だった。
工事種類別の受注高は、次の通り。
<管工事>
1,049億円で同2.2%増(民間0.5%減、官公庁22.8%増)
<電気工事>
1,153億円で同8.0%増(民間3.8%増、官公庁68.2%増)
<計装工事>
298億円で同18.0%減(民間16.2%減、官公庁30.4%減)