(リリース引用)
梓設計、ソフトバンクとウフルとの連携により革新的なワークプレイスの実現に向けた実証実験を実施 ~梓設計の本社で環境データや人の感情に関するデータを収集して分析・活用~
■革新的なワークプレイスの実現に向けた実証実験の実施
株式会社梓設計(本社:東京都大田区、代表取締役社長:杉谷 文彦、以下「梓設計」)は、ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:宮内 謙、以下「ソフトバンク」)および株式会社ウフル(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:園田 崇、以下「ウフル」)と連携して、働く人のパフォーマンスを最大化させる革新的なワークプレイスの実現に向けた実証実験を、梓設計の本社で2019年9月30日から2020年7月末まで実施します。
■実証実験の概要
働く人のパフォーマンスを最大化させる環境の条件や指標を研究することを目的に、温湿度や照度、騒音、におい(総揮発性有機化合物濃度)、気圧などの環境データを取得できるセンサーや、会議室の利用状況を確認できる人感センサーを梓設計の本社に設置し、データの有用性を検証します。また、会議室内にカメラやマイクを設置して映像および音声データを収集する他、メガネや腕時計型のウエアラブル機器を梓設計の一部の社員が身に着けて、感情や集中度合い、心拍数に関するデータを収集し、環境センサーから収集するデータとの相関性を分析します。
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