(リリース引用)
アクセラレータプログラムによる事業化第2弾!
建設・保守現場における、ヒアラブルデバイス活用の音声点検サービスを共同開発
~スタートアップ企業との協業強化に向け、株式会社ネインへ出資~
高砂熱学工業株式会社は、ヒアラブルデバイスの企画・開発に強みをもつ株式会社ネイン(代表取締役兼CEO 山本健太郎、東京都渋谷区)と、建設・保守現場での音声点検サービス(以降、本サービス)を共同開発しましたのでお知らせします。
同時に、本サービスの当社ならびに高砂熱学グループへの早期導入と事業化促進に向けて、同社への出資(新株式発行による資本調達の一部引受け)も行い、協業関係を強化いたします。
(中略)
これまでの建設・保守現場では、作業員が紙面や図面上の点検項目を目視し、手書きやスマートフォン等の画面の操作時には作業軍手を外して点検結果を記録するなど、その都度、入力や確認作業に手間と時間がかかっており、働き手不足に悩む現場では業務の効率化が望まれていました。
本サービスは、ヒアラブルデバイスを活用した音声UI(ユーザーインターフェイス)により、点検項目をシステムが音声指示し、点検結果を作業員が音声入力することによって、作業効率の大幅な向上と、作業員の負担軽減を可能にします。
※ 以降、リリースの全文は、→こちら[PDF]