国土交通省は、設備工事業の各工事主要20社の10月の受注総額(速報)が
2,118億円で、前年同月比で1.5%減だったと発表した。
発注者別では、民間は1,839億円で同1.4%減、
官公庁は279億円で同2.5%減だった。
工事種類別の受注高は、次の通り。
<管工事>
871億円で同10.3%減(民間9.4%減、官公庁15.3%減)
<電気工事>
1,094億円で同7.7%増(民間6.4%増、官公庁18.6%増)
<計装工事>
234億円で同9.8%減(民間9.9%減、官公庁9.2%減)