(リリース引用)
日比谷総合設備と国際航業、自治体庁舎ZEB化に着手
ZEB化拡大のための先進モデルと位置づけ
日比谷総合設備株式会社(以下、日比谷総合設備)および国際航業株式会社(以下、国際航業)は、2020年4月28日、兵庫県赤穂郡上郡町(以下、上郡町)と庁舎ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)化事業設計施工業務の契約を締結致しました。自治体本庁舎のZEB化改修工事を民間企業が担う、全国で初めて(自社調べ)の取り組みになります。
両社は2019年11月、上郡町より、本庁舎ZEB化事業設計施工業務と庁舎個別施設計画策定業務を一括して行う庁舎保全事業の公募型プロポーザルにおいて、優先交渉権者に特定されました。それを受け、2019年度はZEB ready(建物の一次エネルギー消費量を当初より50%以上削減した状態)達成のための設計業務及び設計フェーズにおけるコミッショニング業務を推進してきました。
※ 以降、リリースの全文は、→こちら[PDF]