(リリース引用)
飛沫抑制と熱中症対策のためのフェイスカバリングを公開
- 建設従事者の命と暮らしを守り、健全で持続的な社会の発展に貢献 -
三井住友建設株式会社(東京都中央区佃二丁目1番6号 社長 新井 英雄)は、熱中症リスクを低減し、飛沫の飛散を抑制できるフェイスカバリングを広く公開します。
当社は、業務中には飛沫抑制に優れた不織布マスクの着用を義務付けていますが、夏季における屋外作業でのマスク着用は熱中症の発生リスクにつながります。そこで、身近な材料を用いたフェイスカバリングを形状・素材・寸法・装着感(肌ざわりや涼冷感)などの観点から検討を行いました。また、新日本空調株式会社の協力のもと、同社の微粒子可視化システム(ViEST)にて飛沫の飛散状況を可視化する実験(延べ3日間、約70ケース)を実施しました。現在、採用したフェイスカバリングについては、現場に従事する当社・当社グループ会社社員および協力会社作業員(約2万人)への順次配布を開始しております。
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