(リリース引用)
低環境負荷冷媒の採用による基本性能の改善と更なるシステム性能強化を追求した新モデル
空冷ヒートポンプ式熱源機「ユニバーサルスマートX EDGE32シリーズ」の発売について
東芝キヤリア株式会社は、空冷ヒートポンプ熱源機の新モデルとして「ユニバーサルスマートX EDGE32シリーズ」を2020年10月より発売します。
新モデルは、低環境負荷冷媒R32の採用と新開発・世界最大容量DCインバータツインロータリー圧縮機の搭載により業界トップクラスの省エネ性能を実現。
また、加熱性能強化モデルは、東北電力株式会社と共同開発した「HEATEDGE」における低外気温時でも安定した加熱運転を実現する技術を継承し、現行R410A冷媒モデルに対して更なる加熱運転性能を改善するチューニングを行うことで60馬力相当としては業界トップクラスの定格加熱能力200kW(最大226kW)を実現しました。
EDGE32シリーズでは、高COPタイプ、データセンター向け、重塩害仕様等の特殊仕様の他、エアハンドリングユニットとの連携制御を可能とする
HVACモジュールキット、遠隔からの運転状況監視等、最適な熱源システム構築を図るための新たな付加価値を加えながら順次シリーズ展開を進めてまいります。
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