(リリース引用)
脱プラスチックに向けた取り組みを加速!
建設現場の安全標識や配付資料等に石灰石を主原料とする新素材「LIMEX」を導入
レジ袋の有料化に合わせて全社員に、旧ユニフォーム生地活用のエコバックを配付
高砂熱学工業株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 COO:小島和人、以下「当社」)は、建設現場の安全標識や配付資料等にプラスチックや紙の代替となる新素材「LIMEX(ライメックス)」の導入を開始、また旧ユニフォームの生地を活用したエコバックの作成・全社員への配付を行いましたのでお知らせいたします。
世界では脱プラスチックへの取り組みが本格化しており、日本でも2020年7月1日より全国でプラスチック製レジ袋の有料化がスタートしました。
そのような中、建設現場では、掲示物(安全標識等)や区画整理資材(カラーコーン等)などに、大量のプラスチック製品が使われているのが現状です。建設業の廃棄物総量は全産業廃棄物の約2割(約80千t/年)を占め、そのうちプラスチック廃棄物は約 1.5千tにのぼります。このような状況を鑑み、環境貢献への観点から、当社は下記の取り組みを開始いたしました。
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