(リリース引用)
ヒートポンプ普及拡大による最終エネルギー消費量及び温室効果ガスの削減効果の見通しについて
一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱センター(東京都中央区、理事長:小宮山 宏)は、再生可能エネルギー源の利用技術であるヒートポンプ・蓄熱システムの普及拡大に取り組んでおります。今年度に入り、新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的感染拡大の影響による、脱炭素への取組みの遅れの懸念に、国際社会は警鐘を鳴らすとともに、脱炭素社会に向けた長期目標や取組みを提言しています。
提言の中でも期待の大きいヒートポンプについて、国内における普及拡大による最終エネルギー消費量及び温室効果ガスの削減効果を分析しました。
上記の削減効果は、日本の約束草案の2030年度温室効果ガス排出量削減目標の12%、2050年度に向けての野心的な目標の約14%となり、ヒートポンプが今後の脱炭素社会に向けたグリーンリカバリーの鍵となることを示唆する結果となりました。
※ 以降、リリースの全文は、→こちら