(リリース引用)
現場での点群合成から設計データとの比較まで、現場完結型のBIM対応3DレーザスキャナTrimble X7(建築・設備向け)をリリース
2020年8月31日、測量・測位ソリューションの開発・製造・販売を行う株式会社ニコン・トリンブル(本社:東京都大田区、代表取締役兼CEO:丹澤孝)は、現場完結型の3Dレーザスキャナ、Trimble X7(建築・設備向け)の受注を開始します。X7は5.8kgと軽量小型の筐体で機動力に優れており、三脚も軽量・堅牢なカーボン製なので気軽に現場に持ち出せます。点群計測の設定も簡単で、初心者の方でも直ぐに現場で点群の取得と合成が行えます。合成した点群データは専用コントローラ上で各種2D/3D設計データと比較検討出来るので、進捗管理から品質検証まで現場で完結します。また取得した点群をRealWorksやSketchUpなどTrimbleのソフトウエア・ワークフローで3Dモデル化、Mixed Reality(複合現実)ソリューションのTrimble XR10を用いて比較検証する用途にもお使いいただけます。
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