(リリース引用)
ICTベンダーや設備機器メーカー19社と建物のDX化を加速
~建物OS DX-Coreのプラットフォーム機能を拡充~
清水建設(株)〈社長 井上和幸〉はこのほど、ICTベンダーや設備機器メーカーら19社との協業により、当社が開発した建物オペレーティングシステム「DX-Core」のデジタル化プラットフォームの機能拡充に向け、建物内で稼働する各種設備システムの制御・機能連携を図るAPIの開発に着手しました。
APIは、Application Programming Interfaceの略で、設備機器などを制御するソフトウェアの機能や管理するデータなどを外部の他のプログラムから利用するための手順やデータ形式などを定めたルールです。DX-Coreでは、基幹システムであるデジタル化プラットフォームと各種設備システムのソフトウェアを結ぶAPIを構築し、DX-Coreから設備システム群を制御します。これにより、メーカーが異なる設備システムでも容易に機能連携させることが可能です。
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