国土交通省は、設備工事業の各工事主要20社の10月の受注総額(速報)が
2,044億円で、前年同月比で3.3%減だったと発表した。
発注者別では、民間は1,634億円で同11.2%減、
官公庁は410億円で同49.8%増だった。
工事種類別の受注高は、次の通り。
<管工事>
942億円で同8.0%増(民間4.3%減、官公庁81.8%増)
<電気工事>
1,064億円で同2.8%減(民間8.3%減、官公庁37.4%増)
<計装工事>
240億円で同4.9%増(民間6 .3%増、官公庁5.3%減)