(リリース引用)
進化を続ける丸の内のエネルギー動脈網
「丸の内仲通り洞道/SUPER TUBE」でのエネルギー供給を開始
<有楽町エリアでエネルギー供給の更なる強靱化・効率化と防災機能の強化を実現>
丸の内熱供給株式会社ならびに三菱地所株式会社が、丸の内仲通りの地下で進めていた南北全長約250mに及ぶ洞道建設工事は2020年12月末に竣工し、新たに整備した供給網によるエネルギー供給を2021年1月より開始したのでお知らせ致します。
地下30mの深さに建設された本洞道は耐震性に優れており、その内部に敷設した熱供給配管は、当社が大手町・丸の内・有楽町エリア(以下大丸有エリア)を中心に展開する熱供給事業において、安定供給を支えるエネルギー動脈網の中心的役割を担います。2018年に竣工した当社丸の内二重橋ビルプラントの高効率機器により製造した熱を、本洞道を通じて供給することで CO2 排出量削減に努めるとともに、有楽町エリアのエネルギー効率向上を推進します。
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