(リリース引用)
少量学習によるフィードフォワード型のAI空調制御により、省エネと快適環境の両立を実証
~短期間データでも快適性予測を可能とし、JR新宿ミライナタワーの実環境での有効性を実証~
日本電信電話株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:澤田純、以下「NTT」)、東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:深澤祐二、以下「JR東日本」)、株式会社NTTファシリティーズ(東京都港区、代表取締役社長:松原和彦、以下「NTTファシリティーズ」)、株式会社NTTデータ(東京都江東区、代表取締役社長:本間洋、以下「NTTデータ」)は、NTTが開発した「空調最適制御シナリオ算出技術」を、JR新宿ミライナタワーのオフィスロビーへ適用する共同実証を行いました。その結果、夏季におけるオフィスロビーの快適性を維持しつつ、消費エネルギー量を約50%削減できることを実証しました。本成果は、NTTの環境エネルギービジョン 「NTT Green Innovation toward 2040」 およびJR東日本グループの環境長期目標「ゼロカーボン・チャレンジ 2050」に基づき、両グループが共にめざすカーボンニュートラルの実現へ大きく貢献することが期待されます。
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