国土交通省は、設備工事業の各工事主要20社の10月の受注総額(速報)が
2,239億円で、前年同月比で4.3%増だったと発表した。
発注者別では、民間は2,026億円で同17.6%増、
官公庁は213億円で同49.8%減だった。
工事種類別の受注高は、次の通り。
<管工事>
1,115億円で同18.4%増(民間39.5%増、官公庁48.2%減)
<電気工事>
1,076億円で同1.1%増(民間11.4%増、官公庁48.8%減)
<計装工事>
292億円で同21.0%増(民間18.3%増、官公庁43.0%増)