(リリース引用)
AIを活用した空調制御最適化技術を開発
~汎用性の高いAI活用でサステナビリティ向上へ~
新日本空調株式会社(代表取締役社長:前川 伸二)は、公立諏訪東京理科大学(長野県茅野市)と共同で、省人化と省エネに寄与する、AI(人工知能)を活用した空調制御技術を開発しました。AIを活用することでCO2の排出量削減と運転コスト削減が実現でき、サステナビリティ向上につながります。新設では、試運転調整を自動化し、人の手を加えることなく運転状況に応じて高精度な空調制御が可能となります。試運転時の省力化に加え、運転パラメータの最適化と自動チューニングによって、省エネ化にも寄与します。導入後は、快適性の向上と操作機器の消耗を抑える省資源化にも貢献します。既存の空調設備にAIを搭載した汎用小型コンピュータをつなぐだけで、手軽かつリーズナブルに導入可能となります。2022年度からの実用展開を予定し、現場労力の低減や省エネ化を推進する社会ニーズに適応する技術として提案してまいります。
※ 以降、リリースの全文は、→こちら