(リリース引用)
DIC九州ポリマが建築物のゼロエネ化を目指す『ZEB』認証の新事務棟を竣工
-一次エネルギーの消費量を100%以上低減し、カーボンニュートラル社会の実現に貢献-
DIC株式会社の子会社で合成樹脂を製造するDIC九州ポリマ株式会社(本社:大分県中津市、代表取締役社長:山中秀利、以下「DIC九州ポリマ」)は、エネルギー消費量の実質ゼロを目指すZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビルディング)工法を取り入れた事務棟を2022年1月に竣工しました。
新事務棟は、太陽光発電や断熱材、LED照明器具などを装備することで、一次エネルギー削減率104%(省エネ+創エネ)を実現し、4段階のZEBシリーズのうち最高ランクとなる『ZEB』認証を取得しました。また、当社は経済産業省資源エネルギー庁が公募した2021年度のZEB実証事業に申請し、「ZEBリーディング・オーナー」に認定されました。DICグループでは初めての取組み事例となり、今後もZEB対応の事務所建設に積極的に取り組む予定です。
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