(リリース引用)
宿泊産業の脱炭素化に向けての試み「ハイブリッド厨房の実証実験」に協力しました
ホテル・旅館業でエネルギー使用量が大きいのは浴場と食事部門です。厨房での加熱調理にはガスコンロが使用されてきましたが、脱炭素化に向けて IH を複合的に利用したハイブリッド厨房が注目されています。公益社団法人国際観光施設協会では、旅館の調理長を招いて煮物、炒め物、野菜の炊合せをガスコンロ、IH コンロ、多機能調理器の 3 種類の調理器を用いて調理するときのエネルギー使用量と料理人へ与える温熱環境の計測を行い、ハイブリッド厨房の実証実験を試みました。さらに料理の仕上がりについても試食して評価しています。当社はその中の温熱環境の快適性指標である PMVとサーモカメラによる調理時の放射温度の計測、料理人への温冷感のアンケート調査で協力致しました。
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