(リリース引用)
東京ガスグループの住宅設備関連事業の機能集約について
~「東京ガスリビングアドバンス株式会社」発足~
東京ガス株式会社(社長:内田 高史、以下「東京ガス」)は、社会環境の変化や多様化するお客さまニーズにお応えするため、東京ガスの住宅設備関連の法人営業部門およびエンジニアリング部門と、100%出資子会社である東京ガスリビングホールディングス株式会社(以下「東京ガスリビングHD」)の商品流通部門を集約し、住宅設備関連事業を強化します。これにともない、2022年4月1日付で東京ガスリビングHDを、東京ガスリビングアドバンス株式会社(以下「東京ガスリビングアドバンス」)に社名変更します。
東京ガスリビングアドバンスは、エンジニアリング事業分野において、これまで実績のある新築戸建・集合住宅におけるガス温水式給湯暖房システム(床暖房、浴室暖房乾燥機等)に関する設計および施工に加え、新たに既築集合住宅共用部の修繕やバリューアップ工事等、エネルギー事業者ならではの知見を活かしたさまざまなソリューションをお客さまへ提供します。また、商品流通事業分野では、従来のガス設備機器中心の商材ラインナップに加え、脱炭素等の潮流を捉えた幅広い商材を調達し、主に東京ガスグループの多様な販売・施工チャネルを通じてお客さまにお届けすることで住宅設備関連のさらなる事業拡大を目指していきます。
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