(リリース引用)
本日の一部報道について
本日発刊の週刊文春において、当社の元社員による不正な会計処理に関する報道がありました。 本件については、2021年11月、当社の内部通報窓口に対し、「当社の建設工事において工事原価を別の工事に付け替えるという不正な会計処理が疑われる」という通報がありました。
通報を受け、社内調査を進めたところ、当社の元社員が2014年頃より5か所の建設工事において、工事収支の悪化を隠蔽するため、約9億円の工事原価を別の工事に付け替えるという不正な会計処理および協力会社の費用負担による私的流用を行っている事実が判明しました。 上記事実の判明を受け、当社は、工事原価の付け替えに伴い工事代金が未払いであった協力会社との清算を実施し、2022年3月期決算において適正に経理処理を行っており、当期の業績に影響はございません。
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