(リリース引用)
パナソニックとヤンマーが「分散型エネルギー事業」で協業
空調機とマイクロコージェネレーションシステムによるソリューションを展開
パナソニック株式会社 空質空調社(以下、パナソニック)と、ヤンマーホールディングス株式会社のグループ会社であるヤンマーエネルギーシステム株式会社(以下、ヤンマーES)は、分散型エネルギー事業の開発および販売で協業します。
「分散型エネルギーシステム」は、発電所から需要地まで電力を供給する代わりに、電気が使用される場所の近くで発電し、送電ロスなどの廃熱を抑えて電力を供給するシステムです。日本国内で使われる化石燃料などの一次エネルギーのうち、約6割は利用されずに廃熱として捨てられています。今回のシステムでは、ヤンマーESの「マイクロコージェネレーションシステム」で発電する際に発生する廃熱を、パナソニックの業務用空調機「吸収式冷凍機」で空調に活用します。
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