国土交通省は、設備工事業の各工事主要20社の10月の受注総額(速報)が
2,504億円で、前年同月比で11.8%増だったと発表した。
発注者別では、民間は2,103億円で同3.8%増、
官公庁は400億円で同88.4%増だった。
工事種類別の受注高は、次の通り。
<管工事>
1,096億円で同1.7%減(民間1.6%減、官公庁2.6%減)
<電気工事>
1,365億円で同26.8%増(民間10.0%増、官公庁205.9%増)
<計装工事>
288億円で同1.1%減(民間0.3%増、官公庁10.6%減)