(リリース引用)
RoboSapiens、戸田建設とロボットを用いた施設点検の自動化に関する共同研究を開始
~新開発の「BambooBot」を用いて、ビル内環境のさらなる最適化実現へ~
株式会社RoboSapiens(本社:東京都新宿区、代表取締役:長尾 俊、以下ロボサピエンス)は、戸田建設株式会社(本社:東京都中央区、社長:大谷 清介、以下戸田建設)と、オフィス内空間計測のさらなる最適化実現のため、ロボサピエンス独自開発の「BambooBot」を用いて共同研究を開始いたしました。
ロボサピエンスが開発した「BambooBot」は、自律的にフロアを巡回し、人の代わりに環境計測や設備点検を定期的に行うロボットです。巻尺を用いた独自技術(特許申請中)により、40cm四方のロボットにて約2mの高さまでセンサやカメラを昇降させ、通常困難な場所も含めて3次元のあらゆる位置の計測が可能なことが特徴です。さらにセンサやカメラから得られたデータを元に点検・警備を行うこともできます。
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