(リリース引用)
設備スリーブ検査のICT化アプリを開発
撮影画像に基づき位置計測・図面照合・検査記録を自動化し施工管理を大幅に効率化
大成建設株式会社(社長:相川善郎)は、「生産プロセスのDX」の一環として、株式会社セック(社長:櫻井伸太郎)の協力を得て、iPadによる撮影画像を用いて建物の躯体工事における設備スリーブ(壁や床を貫通する設備配管用の孔)に係る検査のICT化を実現するアプリを開発しました。
本アプリの導入により、スリーブ取付け状況を建設現場で撮影するだけで、スリーブの位置計測・図面照合・検査記録を自動で行い帳票として保存できるため、作業手間軽減や時間短縮により施工管理業務の大幅な効率化が可能となります。
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