(リリース引用)
建物・設備の管理を効率化 空間データ作成・利活用AIソリューション実証実験を開始
~リコー独自の光学技術とAIを活用、既存設備を360度のバーチャル空間に再現しデジタル管理~
株式会社リコー(社長執行役員:大山 晃)は、建設業や建物維持管理業に向けて、空間データ作成・利活用AIソリューションの実証実験を10月2日から開始します。カメラやレーザースキャナーなど光学デバイスから取得した点群と、360度画像を自動的に位置合わせしてつなぎ、既存の建物の内部構造を3次元復元した上でバーチャル空間として再現します。Webブラウザやタブレット端末でも閲覧が可能となり、遠隔地の関係者とも即時に共有できます。また、建物に含まれている壁や床、椅子や机などの什器をAI技術により自動分類できることから、備品の台帳と紐づけることで効率的に建物の維持管理が行えます。
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