(リリース引用)
停電時の電力供給時間を延長できる業界初の都市ガス混焼仕様ディーゼル非常用発電機の受注を開始
ヤンマーホールディングスのグループ会社であるヤンマーエネルギーシステム株式会社(以下、ヤンマーES)は、ディーゼルエンジンの吸入空気に都市ガスを混合し、停電時の運転時間延長を実現する都市ガス混焼仕様のディーゼル非常用発電機を業界で初めて開発しました。本機は2023年10月10日より受注を開始します。
(中略)
都市ガス混焼仕様のディーゼル非常用発電機では、十分な備蓄燃料を確保できない施設でも、一般停電時には都市ガスを混焼させることで主燃料であるA重油・軽油といった液体燃料の消費量を低減し、およそ7日間(168時間)の運転が可能となります。また、液体燃料のみで運転する場合に比べ、CO2やSOxの排出量が少なく、環境負荷を低減した運転を行います。
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