(リリース引用)
個室型の駅待合室に比べて奥行を約50%削減
日本初、冷暖房した空気を逃さない前面開放型「駅待合ブース」の実証実験を開始
パナソニック株式会社 空質空調社(以下、パナソニック)と大阪市高速電気軌道株式会社(以下、Osaka Metro)は、駅ホームの暑熱、寒冷対策として、パナソニックの気流制御技術により、前面開放型でも冷暖房が可能な日本初の「駅待合ブース」をOsaka Metro中央線朝潮橋駅に設置し、2025年2月7日から実証実験を開始します。個室型の駅待合室に比べて奥行を約50%削減すると同時に、前面開放型でも1席あたりの消費電力は同等を維持しています。これまでホーム幅の問題などで空調の効いた駅待合室を設置できなかった場所でも、安全・安心、快適に使える待合スペースの提供を目指します。
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