(リリース引用)
パナソニック環境エンジニアリングが小型分散型 畜舎用熱交換器を発売
~寒冷地における畜舎内の環境改善と空調負荷軽減に貢献~
パナソニック環境エンジニアリング株式会社(東京本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:小野勝、以下、パナソニック環境エンジニアリング)は、2025年5月、冷たい外気を暖めて供給できる「小型分散型 畜舎用熱交換器」の販売を開始しました。 畜舎では、アンモニアやCO2濃度上昇による鶏の健康被害および作業環境の悪化を防ぐため、十分に換気を行うことが必要です。しかしながら、冬場は外気をそのまま取り入れることで舎内の温度が急激に低下してしまうことから、特に寒さに弱い養鶏市場では、換気不足、また鶏のヒートショックが課題化しています。 こうした中、パナソニック環境エンジニアリングが新たに販売した「小型分散型 畜舎用熱交換器」は、冬場でも安定した換気を実現し、舎内環境を大幅に改善します。
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