（リリース引用）

地下ピット検査に球体ドローンを活用
～作業時間を90％以上削減、安全性も大幅向上～

清水建設（株）＜社長 新村達也＞はこのほど、作業負荷が大きい地下ピットの検査業務の効率化を目的として、球体ドローンを使用した遠隔検査手法を確立しました。本手法を実現場で試行したところ、従来は7日間を要していた地下ピットの検査を1日で完了し、作業人員も2名から1名に半減しました。今後、当社が施工中で完成時日本一の高さとなる「Torch Tower」など、大規模現場での適用を予定しています。

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