(リリース引用)
新型天井裏調査ロボット「VoOE LS」を開発
~LiDAR搭載により、天井内の寸法計測と図面化を革新~
新日本空調株式会社(代表取締役社長 廣島 雅則)は、天井裏調査ロボット「VoOE(ボーイ)」の新型機種として、LiDARセンサーを搭載した「VoOE LS」を開発いたしました。 従来機では360度カメラによる天井裏の可視化が主な機能でしたが、新型では空間を立体的に捉える点群データを取得することで、より正確かつ効率的な調査・図面化を短時間・低コストで実現します。当社は、VoOEシリーズを使い分けながら、高品質かつ効率的な調査が可能となります 。
VoOEは、天井裏など人が立ち入ることが難しい空間を調査するために、歴史的建造物やオフィスビルなどでの調査実績を重ねてきました。現地調査を重ねる中で、調査対象の寸法計測や3D図面化へのニーズも高まったことを受け、レーザー光を用いた三次元計測と自己位置推定を同時に行う“LiDAR SLAM”技術を搭載した「VoOE LS」を開発いたしました。
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