(リリース引用)
国内初、既存超高層複合施設にAIを活用した「クラウド型CEMS」を導入
-JRセントラルタワーズで "サブスク型"省エネサービスを本格始動-
大成建設株式会社(社長:相川善郎)は、「サービス・ソリューションDX」の一環として、既存の空調システム等を改修することなく、AIを活用し最適に運転制御することで、省エネと快適性の両立を低コストで実現できるクラウド型街区エネルギー管理システム(以下、クラウド型CEMS:Community Energy Management System)を開発しました。 本システムは、ジェイアールセントラルビル株式会社(社長:巣山芳樹)が運営・管理するJR名古屋駅直結の超高層複合施設「JRセントラルタワーズ」(愛知県名古屋市)に試験的に導入されており、2025年12月から定額制(サブスクリプション型)の省エネサービスとして、本格運用を開始します。(図1参照) なお、既存の超高層複合施設において、空調システムの大規模な改修を行わずに、クラウド型CEMSを導入して省エネ管理・運用を行うのは、国内で初めての取り組みです。
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