(リリース引用)
「リークディテクタ LD330」新発売
配管機械・工具と環境機器の製造販売及び輸出入をおこなうアサダ株式会社(本社:名古屋市北区、代表取締役社長:浅田健吉、資本金 221百万円)は、デジタルモニターを採用した新機種「リークディテクタ LD330」を新発売した。
■ 背 景
冷凍・空調設備の点検やメンテナンスで使用されるリークディテクタ。その中で、精度の高い赤外線式リークディテクタとして 10年以上この業界に貢献してきたリークディテクタLD316の後継機種として、前機種の性能を引き継ぎ、新しい要素を取り入れた最新モデルのリークディテクタを開発した。これまで以上に冷媒検知の重要性が説かれてきている今日、現場での冷媒漏洩早期発見・修繕は急務となる。これにより既存のリークディテクタもより充実した機能が求められることとなる。こうした背景から、本製品は視認性の良いデジタルモニターを採用し、手動ゼロ点調整、UVライト(外付)等、現場で必要とされる機能を追加した。また、幅広い地域で使用できるよう、使用温度範囲を‐10~52℃とした。これにより漏洩検知の精度をより一層高めることとなり、メンテナンス市場に大きく貢献できる製品であると当社は考えている。
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