(リリース引用)
清水建設「DX-Core」との連携による空調制御の最適化に向けた実証実験を開始
オフィスビルの多様なニーズと実態に応じた高度な空調制御ソリューションの実用化を推進
三菱電機株式会社は、共創空間「Serendie Street Yokohama(セレンディストリート横浜)」において、当社のデジタル基盤「Serendie(セレンディ)」と清水建設株式会社(以下、清水建設)の建物OS※1「DX-Core」※2を連携させ、オフィスフロアにおける空調制御の最適化に向けた実証実験を8月26日から開始します。
(中略)
今回当社は、建物内の設備機器を制御し、さまざまなアプリケーションとの接続を可能とする「DX-Core」を介して得られる他社製空調機器の稼働データ、Serendie Street Yokohamaに設置したセンサーから得られる温湿度などの環境データや人位置データ、外気温や日射量などのオープンデータを当社のデジタル基盤「Serendie」に集約し、リアルタイムに分析した結果を空調制御に適用する実証実験を行います。当社がこれまで培ってきた空調制御に関するノウハウと「DX-Core」を組み合わせることで、オフィスフロアの省エネと快適性を両立した最適な空調制御の実現を目指します。
※ 以降、リリースの全文は、→こちら