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23253) Re:厨房の空調機能力選定について
[NEW]  BOB3  - 25/12/5(金) 16:10 -
  
ありがとうございます。
引用あり
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23252) Re:厨房の空調機能力選定について
[NEW]  こてつ  - 25/12/5(金) 10:30 -
  
過去ログに書いたのでのせておきます。
https://www.setsubi-forum.jp/cgi-bin/c-board/data/design/log/tree_466.htm#2319
これ以外、文献ではみたことがありません。
引用あり
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23251) Re:密閉式膨張タンク選定
[NEW]  キリン  - 25/12/3(水) 9:34 -
  
ありがとうございます。

安全弁のセット圧の決め方、考えか参考になりました。
タンクの本来の選定の方法もカタログなどをみて一度掘り下げて勉強して、知識として持っておきたいと思います


圧力弁のセット圧がおおきいほど密閉式タンク容量が小さくなる旨、理解しました。
計算式に入力して比較したところセット圧を2倍にしたら、容量が小さ目方向になりました。 選定式に分数を1から差し引く式はいっていて(=4/5なら1/5に)比率が逆転する仕組みになってるようですね。式をみると膨張量も関係してますね。 

ありがとうございます。
引用あり
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23250) Re:地中梁フカシ部分に配管の立ち上げできますか?
[NEW]  SKRskei  - 25/12/3(水) 9:33 -
  
>他で質問している身分ですが気分転換の頭の休憩として眺めておりましたら、回答いれたくなってしまいまして、コメントさせていただきます。
>
>私も昔、マンションの施工管理してたころ、(初めてのマンションの施工管理の時)雨樋が1階の地中梁上におりてきており
>それを受けるための雨水管立ち上げが地中梁が邪魔で立ち上げられなくて困った経験があります。
>そのときは、すでにコンクリ−ト打設がおわっていたので、ふかし部分をはつって地中梁上に立ち上げました(何とかショ−トエルボがモルタル補修ツラまでに収まる感じでぎりぎりでした)
>本来は設計がそうなっているので、設備としては45エルボなどでふりふりにて立ち下げてもよかったのですが、分譲マンションということもあり、住んでいる人がかっこわるいいなと残念におもうのを考慮して、無理してそのようにしたのでした。(自分ではつったので大変でした。鉄筋が邪魔で邪魔で)
>
>次回からこれを避けるために1階の雨樋の立ち上げ部が地中梁上にきてないかをまずスリーブ入れの段階で確認するようになりました。
>案の上、同じシリーズの分譲マンションでそのようになってましたので、今度ははつってたまるかとおもい、知恵をしぼりました。
>たいていのマンションは地中梁の上に1階スラブがのっかっているのではなくて、地中梁を200〜250くらい高さ方向にふかして、その上ツラに1階スラブの下ツラがくるような位置関係があるかと思いおます。
>そこに150Aくらいのボイドを立ち上げ位置にいれておいてあとから、はつることではつりが楽になりますが、立ち上げ位置にスタイロフォームをぎっしりいれこんでおくことでcon打設あとにスタイロフォームをとると箱抜き状態となるので、配管をするスペ−スがあらわれて斫りが不要となります。
>ここで地中梁の親筋とほとんど同じ太さの鉄筋がふかし部にとおっていないでしょうか?これをふかし筋と読んておりましたが、実際はこの鉄筋は構造強度計算にもりこまれてないはずなので切断してよいかとおもっていたのですが、当時建築設計事務所に確認してもらったところ切らないでほしいとの回答でした。なのでこの太いものだけは切断しないでスタイロ箱抜き施工(=なずけてスタイロ箱抜)にて配管を立ち上げていました。 だいたいは柱にそって雨樋はおりてくることがおおいので、つまり柱にはかならず梁が合体しているので、雨樋は地中梁の上に降りてくる運命となっている建物がおおいように思いますので注意が必要です。
>また、ふかし部にあまりおおきな箱抜きをして配管をたちあげようとすると、1階スラブについても同じく大きな範囲で箱抜きしていることにもなりますので、1階床は構造強度計算に関連しているはずなので、補強筋などをいれるように建築が苦言をいれてくるおそれがありますので、こっそり必要最小限んとしておくのがよいかと思います。
>また、ふかし部はCON内するタイミングが2度ありまして、初回は地中梁と一緒に、半分くらい打ちます(地中梁高さ1000であれば1100くらいまで打設している=100はふかし部)、このタイミングで スタイロフォームやべニアもしくはボイドにて立ち上げ部に
>箱抜きをします。 次に建築が1階スラブを打設するためにスタイロフォームやビニルシ−ドを引いたりしだすんので、そのタイミングで一緒にやります(スタイロフォームも捨ててある切れ端をゲット)、なので箱抜きできる高さがかぎられるので、ショ−トエルボで立ち上げにてぎりぎり1階スラブツラの下におさまるような感じとなります。
>雨水を受けるばあいは1口径立管よりおおきくするので、そのあたりもおさまりが大変です。 どしてもの場合は1回目の打設あとに建築に説明しておいてふかし部を少しはつるとよいです。ひところいっておかないと地中梁をはつっいているようにしかみえませんので、監督がおこられますので注意が必要です。
>こんな感じでなにか役にたつでしょうか?・・なにを書いていているのか自分でもよくわからなくなってしましました。
>なにか役にたつとうれしです。

詳しくありがとうございます。
フカシ部で施工はやりにくそうですが何とか出来そうです。
詳しく経験も含めてご回答ありがとうございました。
引用あり
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23249) Re:密閉式膨張タンク選定
[NEW]  八十八  - 25/12/3(水) 1:57 -
  
すみません、自分の回答が間違ってますね。訂正します。
>最高使用圧(最大膨張、10%の余裕有)と最低使用圧(通常使用)の差が大きい = 膨張する液体の量が多くなる恐れがあるため、その分容量の大きいタンクが必要となります。
正しくは逆で、「差が大きい場合は小さいタンク」を選定するですね。申し訳ない。
膨張タンクの役割は安全弁が働かないように変動を吸収することなので、安全弁のセット圧が通常使用時の圧力に近い(差が小さい)場合は、容積の大きいタンクにして膨張した水量を多量に吸収させる必要があります。

>密閉式膨張タンクの選定は、系統の全水量その温度差から割り出すのだと勝手におもっておりました。 
>今回の件でいろいろと選定式を理解できまして、
>実際は安全弁セット圧とシステム内の通常運転時の圧との差で決めていることがわかりました。セット圧と通常運転時の圧力の差が開くほど、大き目のタンクを選定することになる計算方法となります。
実際は、タンクの内容積計算には「全水量とその温度差」も必要で、それに加えて使用時の圧力等も必要です。その他条件はメーカーカタログ等を参照して下さい。
後半2行に関しては、上で言ったように自分のミスです、本当に申し訳ない。

>密閉式膨張タンクを設置しようとしている冷温水配管システムに、一体どのくらいのセット圧が適切なのか・・それを確認しないて、だいたいいつも5kgf/cm2だから・・などで、決定していいのかということを考えてしまいます。
安全弁のセット圧は、もっと単純に考えても大丈夫だと思います。
基本は「これ以上は上げたくない圧力」はどこか、です。
名前の通り安全のための弁なので、具体的にはシステムの中で最も低い耐圧値を持った(弱い)機器や部材に合わせた圧力が基準になります。
その上で、タンク効率(1-最低使用圧力+0.1/最高使用圧力+0.1)が0.2〜0.4程度での選定が推奨されています。〈森永密閉形隔膜式膨張タンク 技術資料より〉
また、タンクの圧力・容積次第では法令上の圧力容器に該当する可能性もあるので注意が必要。
引用あり
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23248) Re:密閉式膨張タンク選定
[NEW]  キリン  - 25/12/2(火) 19:31 -
  
絶対圧力とゲージ圧力の認識があやふやでした。
ご指摘いただきまして、考え方を修正することができまして、理解いたしました。
タンク内の充填圧についてもどの数値とすべきかなども全くわかってませんでした。
0.5MPaを超える充填圧となるのだと私が勘違いしてメーカーに話をしておりましただけです(メーカーの担当者も不信感をだしておりましたのも納得です)


密閉式膨張タンクの選定は、系統の全水量その温度差から割り出すのだと勝手におもっておりました。 
今回の件でいろいろと選定式を理解できまして、
実際は安全弁セット圧とシステム内の通常運転時の圧との差で決めていることがわかりました。セット圧と通常運転時の圧力の差が開くほど、大き目のタンクを選定することになる計算方法となります。


安全弁のセット圧(通常は5kgf/cm2)が大きいほど、タンクが大きくなることがわかりましたが。(たとえば10kgf/cm2などにするとタンク容量が5kgf/cm2のときより大きくなります)

密閉式膨張タンクを設置しようとしている冷温水配管システムに、一体どのくらいのセット圧が適切なのか・・それを確認しないて、だいたいいつも5kgf/cm2だから・・などで、決定していいのかということを考えてしまいます。

システムによってはセット圧が5kgf/cm2でななくて実は3kgf/cm2で十分という場合もありえるのではと思いますが、その場合は5kgf/cm2で計算して選定するとタンク容量が必要以上におおきくなるし、安全弁が稼働することも永遠にない・・ということになるように思います。

ここで安全弁セット圧を大きくしてしまうのと逆パタンの小さくしてしまった場合を考えてみました。 タンク選定容量は小さめとなります。工事コストが下がりますが
水が膨張するたびに頻繁に安全弁から水が排出されて、その結果、補給水がその都度注入されることになるかと思われます。
しかし、システムとしては特に問題なく利用できるといえばできるように思います。 

なので、実際にシステムにかかる最高圧より少し余分に小さめとしておいて、安全弁がたまに開くくらいの状態をめざそうかと思います。(安全弁が永遠に開かないよりはよいと考えました)

ここで じゃあ 安全弁の圧をどうやって計算するの?となりますが
そこまでするのはやりすぎでしょうか?
一般的には安全弁は5kgf/cm2でよい・・との考えで今後も設計をつづけてよいのでしょうか。 そのあたりだけ気になっております。
とりあえずは、理解もできたし、選定もできるようになりましたし、過剰なタンクでも小さすぎるタンクでもシステムが不具合をおこして大変なことになることもないことも理解でしたので、べつにいいのですけど、なんかすっきりしませんね。
安全弁の選定の方法(計算式)などを探して、それについて勉強をすすめていきたいとおもいます。 

ベイヌーイの定理から 圧力上昇前の圧P1と後の圧P2で考えてみました。
速度や高さは変化なしなので速度水頭 位置水頭 は検討から外して

P1/密度1xg=P2/密度2xg=一定

gはどちらもおなじなので消しまして

P1/密度1=P2/密度2=一定

P2=P1x(密度2/密度1)となります。

なので

密度の比率に比例して圧がおおきくなるのではと思います。

システム配管内では逃げ場がないので
密度は体積膨張分と比例すると考えました。(=体積が2倍となる場合でも配管システムないで逃げ場がないので、そのしわ寄せとして密度が2倍となる)

となると 

P2=P1x(体積2/体積1)となります。

P2=P1x((体積1+膨張量)/体積1)となります。

つまり 膨張量は計算できるので この式から 圧がどのくらいになるか=初期圧から圧がどのくらい上昇するかがわかる・・
つまり安全弁の必要セット圧が特定できる!と
考えましたが これがあっているかどうかわかりません。

私のことだから、おそらくどこかまたまちがっているのではないかと思います。
どうでしょうかね。


なにか安全弁の選定ついて有意義な情報などありましたら、教えていただけますとうれしいです。
いつも長文で申し訳ありません。(文章も下手でしょうけど)
熱意の表れとご理解いただけますとありがたいです。
引用あり
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23247) Re:厨房の空調機能力選定について
[NEW]  ゾウさん  - 25/12/2(火) 12:50 -
  
私の記憶がただしければ、2重フ−ドにすれば燃焼器具の発熱負荷を0として、検討できていたように思います。 念のために記載しますと、2重フ−ドとは給気ダクトを厨房フードに接続して、吹出と吸込みをフ−ド周辺だけの小さな世界でおこなってしまうような製品です。 給気空気をすべて排気空気として排気するとしたフ−ドです。
そうでなくて、普通の厨房フ−ドについての質問であれば、余計な話となりますが。

そうであったとしても、このような発熱負荷にたいしての排気設備と空調機器選定との関連について、実はちかじか質問しようかと思い、偶然そのあたり色々と私も調べておりましたところでした。 この質問について興味ありますので、ひきつづき、今後のレスを観察させていただきます。

ちなみに
●国土交通省建築設備設計基準p604〜610 p599〜600
●国土交通省建築設備設計計算書作成の手引き p328.330 あたりですかね。
このあたりの内容と空調負荷計算での負荷および機器選定についての関連について
最近、いろいろ 風呂などで考えたりしております。
引用あり
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23246) 厨房の空調機能力選定について
[NEW]  BOB3  - 25/12/2(火) 4:46 -
  
厨房の空調機の選定をしているのですが
燃焼機器の発熱量が多いためu当たりの負荷がとても大きくなります。
燃焼機器はフード排気されるため屋外に排出されるかと思いますが
実際に室内負荷として見込む分は何%程度が妥当でしょうか?
いつもは20%程度としておりますが10%でも良いのでしょうか?
空調機も厨房用エアコンは14.0kwが一番大きく台数が多くなってしまいます。
他に良い方法はないでしょうか?
ららぽーととかのフードコートはビルトイン形を食堂のキッチンとの境に
設置していますが臭いの漏れが気になります。
引用あり
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23245) Re:発電機用のガラリの面風速
[NEW]  西のたま子  - 25/12/1(月) 20:43 -
  
返信遅くなり申し訳ございません。

ご丁寧にありがとうございます。
試運転は適用除外にならないのですね!!
参考になります。
圧力損失等もう一度確認して検討してみます。
引用あり
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23244) Re:給水装置の逆止弁設置について
[NEW]  macwin  - 25/12/1(月) 19:33 -
  
本題は水道事業者の施工基準ですので、一般的な法令とは異なると思います。
私の地域では、局が仕様変更する場合、およそ半年から1年前に変更の連絡が来ます。
給水相談等で局に出向くと『来年度からですが、新基準で実施して欲しいです。』と、よく言われます。

定年マジかなじいちゃんさん は事前に局と相談した時点で、何も指摘が無かったのではないでしょうか。なので、見積にも反映出来ていないため、困っているとお見受けします。

10月に公表されて『11月・12月に適用しなさい。』は予算の関係で無理なことが多いので、一度局に相談されては如何でしょうか。

水道メータの矢先側に逆止弁の取付はよくある話だと思います。装置状況にもよりますが、管末に吸排気弁が取り付けられている場合は逆流ありと考えられますので、逆止弁は必須になると思います。
引用あり
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23243) Re:地中梁フカシ部分に配管の立ち上げできますか?
[NEW]  キリン  - 25/12/1(月) 15:43 -
  
他で質問している身分ですが気分転換の頭の休憩として眺めておりましたら、回答いれたくなってしまいまして、コメントさせていただきます。

私も昔、マンションの施工管理してたころ、(初めてのマンションの施工管理の時)雨樋が1階の地中梁上におりてきており
それを受けるための雨水管立ち上げが地中梁が邪魔で立ち上げられなくて困った経験があります。
そのときは、すでにコンクリ−ト打設がおわっていたので、ふかし部分をはつって地中梁上に立ち上げました(何とかショ−トエルボがモルタル補修ツラまでに収まる感じでぎりぎりでした)
本来は設計がそうなっているので、設備としては45エルボなどでふりふりにて立ち下げてもよかったのですが、分譲マンションということもあり、住んでいる人がかっこわるいいなと残念におもうのを考慮して、無理してそのようにしたのでした。(自分ではつったので大変でした。鉄筋が邪魔で邪魔で)

次回からこれを避けるために1階の雨樋の立ち上げ部が地中梁上にきてないかをまずスリーブ入れの段階で確認するようになりました。
案の上、同じシリーズの分譲マンションでそのようになってましたので、今度ははつってたまるかとおもい、知恵をしぼりました。
たいていのマンションは地中梁の上に1階スラブがのっかっているのではなくて、地中梁を200〜250くらい高さ方向にふかして、その上ツラに1階スラブの下ツラがくるような位置関係があるかと思いおます。
そこに150Aくらいのボイドを立ち上げ位置にいれておいてあとから、はつることではつりが楽になりますが、立ち上げ位置にスタイロフォームをぎっしりいれこんでおくことでcon打設あとにスタイロフォームをとると箱抜き状態となるので、配管をするスペ−スがあらわれて斫りが不要となります。
ここで地中梁の親筋とほとんど同じ太さの鉄筋がふかし部にとおっていないでしょうか?これをふかし筋と読んておりましたが、実際はこの鉄筋は構造強度計算にもりこまれてないはずなので切断してよいかとおもっていたのですが、当時建築設計事務所に確認してもらったところ切らないでほしいとの回答でした。なのでこの太いものだけは切断しないでスタイロ箱抜き施工(=なずけてスタイロ箱抜)にて配管を立ち上げていました。 だいたいは柱にそって雨樋はおりてくることがおおいので、つまり柱にはかならず梁が合体しているので、雨樋は地中梁の上に降りてくる運命となっている建物がおおいように思いますので注意が必要です。
また、ふかし部にあまりおおきな箱抜きをして配管をたちあげようとすると、1階スラブについても同じく大きな範囲で箱抜きしていることにもなりますので、1階床は構造強度計算に関連しているはずなので、補強筋などをいれるように建築が苦言をいれてくるおそれがありますので、こっそり必要最小限んとしておくのがよいかと思います。
また、ふかし部はCON内するタイミングが2度ありまして、初回は地中梁と一緒に、半分くらい打ちます(地中梁高さ1000であれば1100くらいまで打設している=100はふかし部)、このタイミングで スタイロフォームやべニアもしくはボイドにて立ち上げ部に
箱抜きをします。 次に建築が1階スラブを打設するためにスタイロフォームやビニルシ−ドを引いたりしだすんので、そのタイミングで一緒にやります(スタイロフォームも捨ててある切れ端をゲット)、なので箱抜きできる高さがかぎられるので、ショ−トエルボで立ち上げにてぎりぎり1階スラブツラの下におさまるような感じとなります。
雨水を受けるばあいは1口径立管よりおおきくするので、そのあたりもおさまりが大変です。 どしてもの場合は1回目の打設あとに建築に説明しておいてふかし部を少しはつるとよいです。ひところいっておかないと地中梁をはつっいているようにしかみえませんので、監督がおこられますので注意が必要です。
こんな感じでなにか役にたつでしょうか?・・なにを書いていているのか自分でもよくわからなくなってしましました。
なにか役にたつとうれしです。
引用あり
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23242) Re:発電機用のガラリの面風速
[NEW]  管理人(Yoh)  - 25/12/1(月) 15:33 -
  
> 西のたま子 さん

レスがついていますので、
確認していれば、返信のレスをお願いします。

(返信が無いと、読んでくれたのかどうか分かりませんので・・・
引用あり
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23241) Re:密閉式膨張タンク選定
[NEW]  キリン  - 25/12/1(月) 15:04 -
  
ありがとうございます。
文面よく読みまして、よく考えたく思います。
少し時間をいただくかもしれません。(その間に基礎から勉強するため)
よろしくお願いします。
引用あり
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23240) Re:密閉式膨張タンク選定
[NEW]  八十八  - 25/12/1(月) 14:56 -
  
恐らく、用語の意味を誤解されている部分がいくつかあると思います。

>メ−カ−の製品は最高使用圧が0.5MPaまででしか出荷できないとの事でした。
>メ-カ-に確認すると通常密閉式膨張タンクの最高使用圧が0.5MPaをこえることが
>ほとんどないので、そういう制度にしているそうです。
 ここでメーカーが言っている最高使用圧は、封入圧力の事ですよね?その最高値が、メーカーでは0.5MPaまでしか対応していないとの意味だと取れます。
(下で0.48kPa分の空気を追加注入と言っているところからもおそらくは)
膨張タンクに予め封入する圧力はmasa様も仰るようにシステムの最低使用(通常使用)の圧力を基準に決められます。
その算出のために「補給水がどう、水頭がどうのこうの」が必要です。

>なので、548KPaは48KPaオーバ-しているので、現地にてコンプレッサーで0.48kPa分の空気を追加注入してくださいとの事でした。べつにそれはかまわないのですが、では安全弁のセット圧を少し高くしよう・・とするとタンクの最高使用圧が自動的に、かつ強制的にその値をうあまわってきます。なぜなのか。
 ここで計算した最高使用圧力は、膨張タンクに掛かる可能性のある圧力の最大値です。
この値以上になると安全弁が動作しますので、安全弁のセット圧を上げれば当然高くなります。(安全率を考慮しているため実際には10%の余裕有)
タンク選定の際には、この値よりもカタログスペックの高いタンクを選定してください。
また、システムの機器全体で余裕がある場合は逃し弁のセット圧を下げることも可能だと思われます。

>タンクの容量選定の計算にはいろうかと思っていましたが、タンクの容量選定式は、この”タンク最高使用圧値(548kPa・・実際は起こらない現実)が関連した関数(計算式)となっているので、
 最高使用圧(最大膨張、10%の余裕有)と最低使用圧(通常使用)の差が大きい = 膨張する液体の量が多くなる恐れがあるため、その分容量の大きいタンクが必要となります。
引用あり
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23239) Re:密閉式膨張タンク選定
[NEW]  キリン  - 25/12/1(月) 14:01 -
  
ありがとうございます。
文面よく読みまして、よく考えたく思います。
少し時間をいただくかもしれません。(その間に基礎から勉強するため)
よろしくお願いします。
引用あり
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23238) Re:密閉式膨張タンク選定
[NEW]  masa E-MAIL  - 25/12/1(月) 12:45 -
  
絶対圧力とゲージ圧を混同していませんか?
最初の計算式で算出されるのは絶対圧力です。
2番目の計算式で算出されるのはゲージ圧です。
逃し弁の設定圧力はゲージ圧です。
整理すると、以下のとおりです。

絶対圧力基準
最低使用圧力=198KPa(abs)
最高使用圧力=548KPa(abs)

ゲージ圧力基準
最低使用圧力=100KPa(G)
最高使用圧力=450KPa(G)

逃し弁設定圧力=500KPa(G)>450KPa(G)

タンクの最高使用圧力=450KPa(G)=548KPa(abs)では、逃し弁は動作しません。

なお、膨張タンクの封入圧力は最低使用圧力(今回は100KPa(G))のはずですが、最高使用圧力で封入圧力を設定しろとメーカーから指示があったのですか?(最高使用圧力で封入した場合は、水が膨張すると、逃し弁の動作が頻発するので、補給水量が増えます)
引用あり
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23237) Re:密閉式冷温水配管システムの補給水圧力
[NEW]  キリン  - 25/12/1(月) 11:52 -
  
ちなみに


国道交通省 建築設備設計計算書作成の手引き 令和6 P306 では
補給水圧300KPa(接続位置は還り側ヘッダ-)になっている件ですが
今回の計画では 補給水圧は1.0kgf/cm2(100KPa=0.1Mpa)とするつもりです。


システム最高位とポンプとの高低差が6m(=位置水頭6m=60KPa)なのと
ポンプの吹出圧が給水接続位置にたどり着いたときに0.4kgf/cm2程度はのこっていたとしても問題ないように(計算誤差に対する余剰)として 給水接続位置での圧は60KPa+40KPa=100KPa=1.0kgf/cm2としました。 (40KPaは余計かもしれませんがいちおう気が小さいので)40KPaを追加する分によってのシステム内圧上昇によるポンプへの影響は無視してよい程度としてます) 
注入は加圧シスターン利用にてクロスコネクションをさけます。

※給水管はポンプ吸い込側の直前でポンプとの高低差0 配管長はほんの数m
 システムの最後部は地盤より6m程度 ヒートポンプチラー(ポンプ内蔵)
 
 往系統は1系統でワンポンプシステムとしてます。
 配管はバースリターン方式 密閉式膨張タンク設置
 クッションタンクはチラ-内蔵ポンプがインバーター制御するので、
 保有水量が少なく計算できるようでして、不要となりました。
 ちなみに制御は可変流量制御予定です(せっけくのモジュ-ルチラ-なので)
 なので定流量制御ではないのでシステムにバイパス管と監視計器類を設けて
 自動制御業に計画を依頼しているところです。     
 
 ありがとうございました。
引用あり
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23236) 密閉式膨張タンク選定
[NEW]  キリン  - 25/12/1(月) 10:33 -
  
こんにちは。
中堅空調設備会社の設計部所属のキリンと申します。
今回 空調システムを中央熱源(水式)にてモジュ−ルチラ−(内蔵1次ポンプのみ)とファンコイルにて密閉式回路(リバ−スリタ−ン)にて計画をしておりますところです。
建物用途は工場で1階建て10,000m2程度 概算計画です。クッションタンクは必要となりそうでして、密閉式膨張タンク 加圧シスタンらすべてを屋外に設置予定です(機械室などが現在ないので) そんな中で密閉式膨張タンクの選定についてご教示いただけませんでしょうか。

※密閉式膨張タンクはポンプ吸い込み直前(ポンプとの高低差0 配管距離ほんの数m)に設置計画です。
 

計算は国土交通省の建築設備設計基準に基づいて進めています。
膨張タンクの最低使用圧力の計算をおこないました。
●最低使用圧=補給水圧(システム最高位の位置水頭-接続位置からタンクまでの位置水頭=6m+0m=6m=60KPa=0.6kgf/cm2 +  ポンプによる吹出圧がタンクにたどりついたときの圧(残揚程)=計算誤差を考慮して0ではなくて+0.4kgf/cm2程度とした + 大気圧98kPa =60+40+98=198kPa となりました。

これは通常利用している場合にタンクが受けている圧という事になります。

ここでもう一つの計算式ありまして、”タンクの最高使用圧力”を求める記載が設計書にありますので計算しますと、

●安全弁セット圧(5kgf/cm2とした=500kPa) - 安全弁余剰見込み分10%=50kPa - 安全弁に加わる補給水圧60KPa(0.6kgf/cm2) - ポンプによる吹出圧がタンクにたどりついたときの圧(残揚程)=計算誤差を考慮して0ではなくて+0.4kgf/cm2程度とした 

500kPa-50kPa-60kPa-40KPa==350kPa 

ここで この値と 最初のタンクの最低使用圧を足して 
198+350=548kPa 
これがタンクの最高使用圧ということになりました。(書籍記載による)


これでタンクの最高使用圧がわかったのですが・・ここで問題がおこりました。


メ−カ−の製品は最高使用圧が0.5MPaまででしか出荷できないとの事でした。
メ−カ−に確認すると通常密閉式膨張タンクの最高使用圧が0.5MPaをこえることが
ほとんどないので、そういう制度にしているそうです。
なので、548KPaは48KPaオーバーしているので、現地にてコンプレッサーで0.48kPa分の空気を追加注入してくださいとの事でした。べつにそれはかまわないのですが、では安全弁のセット圧を少し高くしよう・・とするとタンクの最高使用圧が自動的に、かつ強制的にその値をうあまわってきます。なぜなのか。

ここできずいたのですが、

すくなくても今回のこの計算式では
タンクの最高使用圧力は 安全弁セット圧(=5.0kgf/cm2)+ 大気圧 - 安全弁余裕分(ここでは10%) =500-98+50=548kPa になる計算となるため、補給水がどう、水頭がどうのこうのとかは関係なく タンクの最高使用圧がきまるということです。

となると 

安全弁をセットした時点でその数値より大きな数値がタンクの最大使用圧となることに必ず!なるので、どうがんばっても 実際は途中で安全弁が作動して、差高圧には達しない状態となります。

タンクの容量選定の計算にはいろうかと思っていましたが、タンクの容量選定式は、この”タンク最高使用圧値(548kPa・・実際は起こらない現実)が関連した関数(計算式)となっているので、
実際に起こりえない状況での数値を利用して計算するのは現実的ではなく、何かがおかしい、どこかで考え方を取り違えてすすんでいる・・と思いまして、自分の考えかたがまとならなくなりまして困っています。


一体 タンクの最高使用圧は どう考えるとよいのでしょうか?

どなたかご教示いただけませんでしょうか。
よろしくお願いします。
引用あり
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23234) Re:密閉式冷温水配管システムの補給水圧力
[NEW]  キリン  - 25/11/30(日) 15:34 -
  
内容よくよみました。
なっとくいきました。
システム内(ポンプ吹出側にも吸い込み側にも)にはシステムの最高位の分だけの位置水頭(圧)がすでにかかっているとうことですね。 なので 循環ポンプが吹出圧を使いはたして、吸い込み側に到着しても、もともとある位置水頭分(6m)かならず補給水圧として必要となるということですね。この位置水頭についての考慮を自分の考えに盛り込んで検討を今後はしていきたいと思います。エア抜き弁の件も理解できます。
大変、頭の中がすっきりしました。これでまた次にすすんでいけそうです。
ありがとうございます。
引用あり
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23233) Re:密閉式冷温水配管システムの補給水圧力
[NEW]  キリン  - 25/11/30(日) 14:22 -
  
ありがとうございます。
レスに気が付かないで熱弁記事を投稿してしまいました。
内容についてじっくり読んで勉強さえていただきます。
ありがとうございます。
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