| |
毎年この時期になると思い出すことがあります。
かれこれ10年前の話ですが、都内某所で出先でうなぎを食べたいなと思い目についた小さなお店に入りました。
中は割と広くて30席くらいあるお店で、メニュー持ってきた中居さんが20分ほどお待たせしますけどというので、松竹梅の竹うな重を頼みました。
30分ぐらい待ってやってきたのが、漆塗りの綺麗なお花の重箱で、なんかこだわってるお店だなと思いながら一口食べたら、
ん?
天然うなぎに近い味だったんですね。
2940円の養殖でもこんなに美味しいうなぎがあるんだと驚きながら10分ほどで完食。
お客さんが混み始めたので2940円払ってお会計してさっさと引き上げまして。
帰り際にショーケースを見たら、竹は朱塗りの箱のサンプルで、お花の重箱には紙切れがあってそこに書かれていたのが
「天然うなぎ、時価」
(@_@;)?どゆこと?
お客さんは20人ぐらいいて、静かに食事をしていて、これ本当に天然か?聞く人もおらず。
奮発して天然うなぎを頼んだのに間違って配膳されたのに、天然の味を知らなくてこんなもんだで黙って食べた人がいた可能性が高くなりました。
昨年近くを通りかかったので、竹をまた注文して検証てみようと思って行きましたら跡形もなく 新しいビルになってました。永久に謎な怪談話となりました。
|
|
|