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>>1/100の規模の地震を故意に100回起こせば
私も学生の頃に考えましたが、とてつもないエネルギーがとてつもなく
地震のエネルギ(マグニチュード)は0.1上がると約√2倍の大きさになります。
マグニチュードが1違うと約31.62(32)倍、2違うと約999.82(1000倍)
それを基に東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)M9.0の規模を能登半島地震M7.6をで
比較すると・・・およそ125倍のエネルギー差となります。
当然震源からの距離によりますが、能登半島地震を同時に125回発生させることによって
東北地方太平洋沖地震級の巨大地震が起きることになります。
能登半島地震は岩盤破壊面積が約2200uと言われており
これを人工的に発生させるためには広島型の原子爆弾を70発程度を必要とします。
マグニチュードも日本では「気象庁マグニチュード」を使っていて
表面波マグニチュードを日本の条件に合わせ改良したもので
周期5秒程度の強震波を利用して計算され、速報値として発表しています。
しかし気象庁マグニチュードの欠点はM8.0を超える巨大地震に対しては脆弱で
周期5秒程度の強震波はM8.0を超えると振り幅に大きな差が無くなり頭打ちになります。
そこで「モーメントマグニチュード」という
『破壊断層面積、ずれ量、岩盤の硬さ』を用いた計算が最終報に近いタイミングで
発表されています。これはM8.0を超える大きさでも頭打ちにならないという利点が
あるのですが、物理量を計算に盛り込むため算定には時間がかかるという欠点があります。
東北地方太平洋沖地震の際、速報値でM7.9・・・暫定値でM8.4
ここまでは気象庁マグニチュードでの発表でしたが、
後にM8.8・・・最終的にM9.0
これは日本で計算されたモーメントマグニチュードでの結果です。
またアメリカ地質調査所(USGS)から発表されているのはM9.1という規模になっています。
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