| |
作成してませんが、作成してみてはどうでしょうか?
ドレンの最大量での口径選定となるでしょうから、屋外条件は夏季ピーク時の温湿度(もしくはTAC温度)をいくつか想定して(9.12.14.16時など)絶対湿度が最大の時間を選んで、屋外条件をまず想定します。 それから空調機のコイル能力から何度まで吸い込み空気を冷やせるか計算してみてはどうでしょうか。
コイル能力●●kw=風量*1.2*エンタルピ差/3600 でエンタルピ差がでますから
屋外条件のエンタルピからエンタルピ差を引いたエンタルピの点を空気線図にプロットします。そのときの湿度は90%ほどを想定します(バイパスファクタを見込んで)
つまり エンタルピ〇〇で湿度90%の点を空気線図にプロットしてその点と想定した屋外空気との絶対湿度差を求めて空気重量(風量x1.2比重)をかければ水量がでるのではないでしょうか。 空調機の各能力毎に計算すれば 12.5kwは〇L/h 14.0kwは〇L/h 16.0kwは・・とかわかりますから、表をつくっておけばよいかと思います。
しかしこれは機器からメインまでの配管ですし、圧送管部分ではなくて自然流下の配管範囲です。メインの口径選定はそのつど図面を確認して配管接続状況をんみて人が判断するしかないし、その方が安全で早いように思います。
|
|
|