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ラブラック様 masa様
レスありがとうございました。
現在、冷温水機更新に伴う冷却水ポンプの選定を行っております。
ポンプ選定の手順について、一度ご確認頂けませんでしょうか。
既存の冷却水ポンプの揚程は、銘板より1,330L/min,15mです。
共有頂いたTOZENのサイトを参考に改めて既存設備の全揚程を算出したところ、
(配管抵抗66.23kPa+冷温水機圧損54kPa+冷却塔圧損30kPa)
×余裕率1.1÷9.81=16.9mになりました。
算定の際は現地の配管ルートをアイソメ図に起こし、1つ1つの局部抵抗を
確実に拾っていたため、15m±1m程度に収まると思っていたのですが、
思ったより差が開いていました。。。既存が正しいとは限らないと
よく上司に言われますが、やはり気にしてしまいます。
15mに近づけるため、再計算を行いましたがそれでも差は縮まらず。。
こんな時はどのように考えますか?
今回、冷却水配管と冷却塔は既存利用し、冷温水機のみ更新します。
更新により、冷温水機の圧損は54kPaから47.3kPaに減少します。
更新後の全揚程は、(配管抵抗66.23kPa+冷温水機圧損47.3kPa+冷却塔圧損30kPa)
×余裕率1.1÷9.81=16.1mになります。
小数点以下切り上げで、揚程17m、吐出量1,330L/minの渦巻ポンプを選定しようと考えているのですが、この考え方におかしな点等ございますでしょうか。
稚拙な文章で申し訳ございませんが、お時間のある時にご回答頂けますと幸いです。
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