Page 85 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼建築家のコメント紹介します EM 08/9/23(火) 21:08 ┗Re:建築家のコメント紹介します RIKU 08/9/24(水) 18:05 ┣Re:建築家のコメント紹介します EM 08/9/25(木) 7:31 ┗Re:建築家のコメント紹介します setoguti 08/9/25(木) 16:10 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 建築家のコメント紹介します ■名前 : EM ■日付 : 08/9/23(火) 21:08 -------------------------------------------------------------------------
某建築家協会前会長の士法改正に対するコメントを紹介します。(10月会報) 「永年、士法改正を協会は望んできた。今回の士法改正はある意味で 大きなチャンスであったが、望ましいものとはならなかった。 専門建築技術者は明確なプロフェッショナルなものにならなければならないのに、構造設計一級建築士、設備設計一級建築士という中途半端な形でしか実現 できなかった。 特に設備技術者は建築出身者より機械や電気出身者が多いにかかわらず、 それに対する配慮が欠けており、施行されたときに、また建築設計界に大きな混乱が予想される。それでなくともアトリエ型事務所に対応する設備設計事務所の弱体化は極めて憂慮すべき状態である。日本にもオーブ・アラップのような事務所が欲しい。日本において建築家は構造家、設備家と共同しているという建築の設計の実態と法律は乖離している。 日本の設計界も21世紀、国際化に積極的に挑戦すべきときに、まだその建築関係法は十分なものではない。」 建築家(意匠家)たるもの、設備に対する考えは、こうあって欲しいものです。 |
>日本にもオーブ・アラップのような事務所が欲しい。日本において建築家は構造家、設備家と共同しているという建築の設計の実態と法律は乖離している。 >日本の設計界も21世紀、国際化に積極的に挑戦すべきときに、まだその建築関係法は十分なものではない。 >建築家(意匠家)たるもの設備に対する考えは、こうあって欲しいものです。 RIKUです。仰る通りだと思います。 オーブ・アラップ社と申せば。 http://www.dokokyo.or.jp/ce/kikanshi0205/zakki.htm モノ創りは難しい・・・!。 |
>RIKUです。仰る通りだと思います。 >オーブ・アラップ社と申せば。 >モノ創りは難しい・・・!。 RIKUさん。ご指摘ありがとうございます。 一本取られましたが、意匠・構造・設備共にその本分を 大事にしようということを伝えたかった次第です。 |
タコマにしても、こんな大失敗ができる環境があたえてもらえるのは ごく一部の、超一流の地位まで、なりあがったものたちだけの特権みたいなもの。 羨ましいかぎりですね・・・・ それに、眠れる大論文を発掘した点でも、凡人にはできない偉業ですね・・ |
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