Page 31 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼(甲1類)科目別の問題数は? k_n 09/4/30(木) 18:42 ┗Re:(甲1類)科目別の問題数は? つなぎの水道屋 09/4/30(木) 21:04 ┗Re:(甲1類)科目別の問題数は? k_n 09/5/1(金) 15:38 ┣Re:(甲1類)科目別の問題数は? つなぎの水道屋 09/5/1(金) 16:38 ┗Re:(甲1類)科目別の問題数は? fire001 09/5/3(日) 11:25 ─────────────────────────────────────── ■題名 : (甲1類)科目別の問題数は? ■名前 : k_n ■日付 : 09/4/30(木) 18:42 -------------------------------------------------------------------------
うちの会社の若手社員には(受験資格の面から)まず甲1類を受けるように勧めていますが、近年はあまりに合格率が低いため社内でも「受験対策をせねば!」という雰囲気になっています。 やはり漫然と勉強していても駄目だと思うので、法令・基礎知識・構造機能・実技などの科目毎に合格水準になるように鍛えようと思っています。 具体的に各科目の問題数をご存じの方がいらっしゃいましたら情報をお願いいたします。 私自身は十数年前に甲1・2類を合格したのですが、当時は地元の防災協会オリジナル問題集があり、それを中心に繰り返し勉強すればどの社員も高い合格率だったと記憶しています。現在はそういった問題集が無いため、日本消防設備安全センター「消防用設備等の演習」を使っている社員が多いようです。過去ログではオーム社のものが評判がいいようですね・・・ |
>具体的に各科目の問題数をご存じの方がいらっしゃいましたら情報をお願いいたします。 > >日本消防設備安全センター「消防用設備等の演習」・・・ このテキストの、受験案内の項目に「試験科目の出題数の内訳」があり、こちらに載っていると思います。 あと、余計なお世話かもしれないですが、電工2種を計算問題主体で合格できるようにもっていけると、実務で消火設備をされていると甲1は合格しやすいのではないでしょうか。 |
情報ありがとうございます。 「消防用設備等の演習」のテキストには内訳は無かったのですが、 (財)消防試験研究センターのURLが紹介されていて、そこの「受験案内」に「試験科目及び問題数」が掲載されていました。 http://www.shoubo-shiken.or.jp/shoubou/subject.html (筆記45問)消防関係法令15問、基礎的知識10問、構造・機能・工事・整備20問 (実技 7問) 合格基準は、「筆記試験において、各科目毎に40%以上で全体の出題数の60%以上、かつ、実技試験において60%以上の成績を修めた者」でした。 改めてテキストを見渡すと結構範囲が広いので、各科目40%以上が関門になっているのではないかと思いました。若手社員にはひとまず早い時期からコツコツ勉強させるようにして、テキスト選びのアドバイスもしようと思います。 |
「消防用設備等の演習」平成11年のものには、載っていたのですが最近は試験科目の改正がなされたのでしょうか。 >(筆記45問)消防関係法令15問、基礎的知識10問、構造・機能・工事・整備20問 >(実技 7問) 参考までに、11年のものを記載してみます。 基礎的知識10問 機械に関する部分 6 電気に関する部分 4 構造・機能・工事・整備20問 機械に関する部分 10 電気に関する部分 6 規格・告示関係 4 消防関係法令15問 共通部分 8 1類に関する部分 7 |
ぼくの経験では、実技ペーパーのほうがきつかった。 筆記は、最低40%でよいので、なんとか総合60%はいけると思う。 それから、科目免除は、ほどほどにしたほうがよいと思う。 ぼくは、調子にのって、免除科目を増やしすぎて(例えば、関係法規だけとか) 不得意科目だけが残って、かえって、受験回数が増えてしまった。 |
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