Page 5956 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼マンション床衝撃音問題の歴史を辿る! 状況は悪くなる一途ですが、はたして光明は見えるのでしょうか ───────────────────────────────────────
(一部引用) マンションでの上階からの騒音、すなわち床衝撃音問題はどのように始まり、どのような変化を遂げたのか。その歴史を改めて辿り、今後の展望につなげたいと思います。 日本での集合住宅の曙 西洋では古代ローマ時代から石造りの数階建ての集合住宅が存在していましたが、日本に一般庶民のための集合住宅が本格的に導入されたのは太平洋戦争後からです。本格的にと書いたのは、我が国でも大正5年に三菱鉱業の炭鉱住宅としてRC造(鉄筋コンクリート造)の共同住宅が作られており、その他、日本の住宅史で始めて登場した本格的高級集合住宅である「御茶ノ水文化アパート」(大正14年)など、一般の集合住宅としても幾つか建設されているからです。 リンク→ https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/a027db827d9e390a33d7a1984ea28632e2446d93 橋本典久 騒音問題総合研究所代表、八戸工業大学名誉教授 2025/2/20(木) 10:29 |