Page 265 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼異種金属の接続について ノートン 04/1/19(月) 18:19 ┣Re:異種金属の接続について ピッコ 04/1/20(火) 12:23 ┗Re:異種金属の接続について くろの 04/1/22(木) 12:29 ┗Re:異種金属の接続について ノートン 04/1/22(木) 18:34 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 異種金属の接続について ■名前 : ノートン ■日付 : 04/1/19(月) 18:19 -------------------------------------------------------------------------
あるサイトで調べると・・・ ステンレス鋼鋼管と異種金属製の管・継手を接続するとき、自然電位の卑な物がガルバニック腐食により浸食される。 ・ 炭素鋼その他鉄製品との接続:絶縁フランジ、絶縁継手を必要とする。 ・ 鋼管、青銅弁との接続:ほぼ同電位、そのまま接続できる。 SUSのバルブとの接合の場合、 配管用炭素工鋼管SGP-白 =絶縁フランジ 塩ビライニング鋼管 HTLP =そのまま接続可能 こういった解釈で宜しいのでしょうか? この解釈が正しいならば、炭素工鋼管のフランジにはSUSのボルトは 当然 × ってことですよね? 設計図にてHTLP配管にSUSのバルブ接続に関して、何も記載されていない為、 少しとまどっています。 どなたかご指導御願い致します! |
HTLPはれっきとした鋼管なので、SUSのバルブと接続するのなら絶縁処理は必要ではと考えます。HTVPなら不要でしょうけど・・・。 |
>この解釈が正しいならば、炭素工鋼管のフランジにはSUSのボルトは >当然 × ってことですよね? 私は、改修工事において、SUS←→SGP白が必要なときなど、 よく絶縁フランジ+絶縁ボルトナットで施工させていますが、 いかがでしょう? |
皆様ありがたいアドバイスありがとうございました! |
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