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23123) 給湯循環ポンプ付近に設置するエア抜き弁について
 HIRO  - 25/8/26(火) 14:50 -
  
ホテルの新築現場に携わるものです。
給湯の熱源がガス給湯器で循環ポンプで各階に供給する計画(貯湯槽無し)です。
機器置き場が狭く、循環ポンプを上下に設置しないとおさまらない為、
配管の上部側にエア抜き弁を設置する方向ですが
循環ポンプの吸込み側は負圧になるので設置出来ないと思います。
そこで循環ポンプの吐出し側にエア抜き弁を取り付けても問題ないですか?
引用あり
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23122) Re:厨房土間防水とシンダーCON 内配管について
 YOSHIYOSHI  - 25/8/25(月) 17:18 -
  
>遅い書き込みため、もしこのコメントを見られましたら確認してください。
>過去ログ(2003年)参照
>https://www.setsubi-forum.jp/cgi-bin/c-board/data/design/log/tree_398.htm
>
>質問には床排水方法、厨房サイズがあると回答者は理解しやすいと思います。
>シンダー厚150oは床排水が側溝方式の場合、厨房面積にもよりますが勾配がとれなくなるため、少ないかと思います。私の経験では過去ログにあるようにシンダー厚200mm〜250oはありました。
>
>給水、給湯配管(ガス配管はないですか?)はシンダー内配管すると漏水時修理が困難なため、天井内配管として、厨房器具までたち下げるのが基本です。


元監理経験者 さんご回答ありがとうございます。
やはりシンダーCON150oは少ないですよね。
すでに現場が進んでおり、給水、給湯配管のルート変更はできませんが、次からは天井配管も頭に入れて検討したいと思います。
引用あり
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23120) Re:デッキスラブに後施工アンカ−
 管理人(Yoh)  - 25/8/25(月) 16:46 -
  
> キリン さん

レスがついていますので、
確認していれば、返信のレスをお願いします。

(返信が無いと、読んでくれたのかどうか分かりませんので・・・
引用あり
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23119) Re:厨房土間防水とシンダーCON 内配管について
 管理人(Yoh)  - 25/8/25(月) 16:45 -
  
> YOSHIYOSHI さん

レスがついていますので、
確認していれば、返信のレスをお願いします。

(返信が無いと、読んでくれたのかどうか分かりませんので・・・
引用あり
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23117) ピット配管の貫通処理について
 YOSHIYOSHI  - 25/8/22(金) 17:46 -
  
ピット配管のスリーブと排水配管との隙間から外部及び土間内部より水が出てきてとまらない時の対処の仕方を教えて頂けませんか。

ちなみに今は貫通スリーブはVU管使用で貫通配管はVPまたはHIVPです。
現在スリーブ内外に水中ボンドをしてスリーブ内部にはヤーン(麻紐)を使用していますがかなりの数で外部から水が来ていてとまりません。
施工の仕方が悪いのか、何か良い方法あればご教示お願い致します。
引用あり
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23115) Re:配管の圧損計算について教えてください。。。
 ラブラック  - 25/8/15(金) 14:36 -
  
あくまで私の考えとなりますが、参考までにお伝えいたします。

まず、既存ポンプの揚程については、選定時点での配管ルートと、実際の完成後のルートに差異があった可能性も考えられます。
例えば、ポンプ選定後に配管ルートが変更されたものの、既にポンプが発注済であったため、そのまま使用されたといったケースもあり得ます。
余裕率の見方によっても多少の差は生じるため、15mと16.9mの差が出ること自体は不自然ではないように思います。
(もしこれが自社施工での改修案件であれば、客先に説明を求められる可能性もありますが、客先はそこまで気にされる方でしょうか)

選定については考え方としては2つあるかと思います。
1つは、現状のポンプで特段の不具合が出ておらず、更新後の冷温水機の圧損が小さくなるのであれば、既存と同等の15mとしてポンプ能力とする方法。またポンプが運転可能であれば、実揚程を確認されても良いと思います。
もう1つは、今回今回算出された全揚程に基づき、17mとしてポンプを選定する方法です。
私であれば、後者の考え方で進めるかと思います。
迷ったら大きめにしておきます。程度はありますが、大は小を兼ねます。

一方で、今回のケースでは15mと17mという比較的近い数値であり、ポンプ選定に実質的な差が出ない可能性もあります。
そのため、一度ポンプのカタログを確認のうえ、メーカーに相談されるのが確実かと思います。
仮に同一ポンプで対応できるのであれば、そこまで悩まれる必要はないように思います。
引用あり
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23114) Re:配管の圧損計算について教えてください。。。
 THGE君  - 25/8/14(木) 13:42 -
  
ラブラック様 masa様

レスありがとうございました。
現在、冷温水機更新に伴う冷却水ポンプの選定を行っております。
ポンプ選定の手順について、一度ご確認頂けませんでしょうか。

既存の冷却水ポンプの揚程は、銘板より1,330L/min,15mです。
共有頂いたTOZENのサイトを参考に改めて既存設備の全揚程を算出したところ、
(配管抵抗66.23kPa+冷温水機圧損54kPa+冷却塔圧損30kPa)
×余裕率1.1÷9.81=16.9mになりました。

算定の際は現地の配管ルートをアイソメ図に起こし、1つ1つの局部抵抗を
確実に拾っていたため、15m±1m程度に収まると思っていたのですが、
思ったより差が開いていました。。。既存が正しいとは限らないと
よく上司に言われますが、やはり気にしてしまいます。
15mに近づけるため、再計算を行いましたがそれでも差は縮まらず。。
こんな時はどのように考えますか?


今回、冷却水配管と冷却塔は既存利用し、冷温水機のみ更新します。
更新により、冷温水機の圧損は54kPaから47.3kPaに減少します。
更新後の全揚程は、(配管抵抗66.23kPa+冷温水機圧損47.3kPa+冷却塔圧損30kPa)
×余裕率1.1÷9.81=16.1mになります。

小数点以下切り上げで、揚程17m、吐出量1,330L/minの渦巻ポンプを選定しようと考えているのですが、この考え方におかしな点等ございますでしょうか。

稚拙な文章で申し訳ございませんが、お時間のある時にご回答頂けますと幸いです。
引用あり
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23113) Re:配管の圧損計算について教えてください。。。
 ラブラック  - 25/8/14(木) 12:53 -
  
冷却塔周りでしょうか。
どのタイプを使用するかが分かりませんが、TOZENのサイトには以下のページに等価管長が記載されていました。

Q 等価管長/摩擦損失水頭(ゴム製可とう伸縮継手及び、ゴム製フレキシブル継手、フッ素樹脂製フレキシブル継手)
https://www.tozen.co.jp/faq_technology/

参考になれば幸いです。
引用あり
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23112) Re:配管の圧損計算について教えてください。。。
 masa E-MAIL  - 25/8/14(木) 12:48 -
  
株式会社TOZENの場合は、以下に記載されています。

https://www.tozen.co.jp/faq_technology/
引用あり
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23111) 配管の圧損計算について教えてください。。。
 THGE君  - 25/8/13(水) 15:56 -
  
閲覧ありがとうございます。
空調設備設計新人の者です。現在、冷却水配管の圧損計算を行っているのですが、
125Aの防振継手1個あたりの圧損(相当長)がわからず困っています。
茶本やメーカーカタログを閲覧しましたが、
相当長はどこにも掲載されておらず。。。
参考にさせて頂きたいので、皆さんの考え方をお聞かせ願えませんでしょうか。

よろしくお願いいたします。
引用あり
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23110) Re:厨房土間防水とシンダーCON 内配管について
 元監理経験者  - 25/8/11(月) 9:03 -
  
遅い書き込みため、もしこのコメントを見られましたら確認してください。
過去ログ(2003年)参照
https://www.setsubi-forum.jp/cgi-bin/c-board/data/design/log/tree_398.htm

質問には床排水方法、厨房サイズがあると回答者は理解しやすいと思います。
シンダー厚150oは床排水が側溝方式の場合、厨房面積にもよりますが勾配がとれなくなるため、少ないかと思います。私の経験では過去ログにあるようにシンダー厚200mm〜250oはありました。

給水、給湯配管(ガス配管はないですか?)はシンダー内配管すると漏水時修理が困難なため、天井内配管として、厨房器具までたち下げるのが基本です。
引用あり
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23109) Re:冷媒配管にメンテバルブ
 いのさん  - 25/8/11(月) 6:52 -
  
高圧ガス保安法により
冷媒配管にバルブを設ける場合
液封にならないように注意し液封になる場合逃がし弁等の処置が必要です

液封とは液体で満液に近い状態で周囲温度等により容易に圧力が上がってしまう状態です

ビルマルの液管は運転中は満液の可能性があるので注意しましょう
引用あり
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23108) Re:デッキスラブに後施工アンカ−
 元監理経験者  - 25/8/10(日) 22:11 -
  
先ほど元記事の内容から合成スラブ出ないかと思ったのですが、工場機械荷重を考量する合成とスラブではなく型枠用デッキではないでしょうか?

https://jfe-kenzai.co.jp/products/jf-deck/
引用あり
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23107) Re:デッキスラブに後施工アンカ−
 元監理経験者  - 25/8/10(日) 21:51 -
  
遅い書き込みですので、もし読まれたら確認してください。
建物は天高さ8mとのことですが、2階建(それ以上も)の1階(下層階)が施工対象でしょうか?
その場合、2階床がデッキとのことですが、デッキは合成スラブですね。 この場合、私がよく経験したのはJFEのQLデッキでした。

https://jfe-kenzai.co.jp/sbp-data/media/2023/05/deck_catalogue_ql-deck-digest.pdf

後施工アンカーは天吊り用の場合、基本雄ネジアンカーを利用して落下防止を図りました。

設置場所は添付図の様に、打ち込み可能場所(ヘリあき、穿孔深さ(アンカー長さ)が谷部、山部により異なります。 
 
確認することは、合成デッキの製品名によるメーカーHPでの施工要領確認が必要ですし、1.5mピッチにて2か所とありますが、空調機器の吊り下げでは谷部に必要と思いますし、デッキのピッチで調整する必要があります。

竣工図にデッキ割付図がない場合、CADでデッキ図を起こしてその上にアンカーをプロットして施工図を作成すると良いとすると思います。
 くれぐれも、打設場所(ヘリあき確保、ウエブ部への打設禁止)を守ってください。
間違って施工して事故などあった場合、施工者が特定できてしまいますので、作業担当者に十分注意するよう指示してください。アンカー選定では振れ止めは引っ張りだけでなくせん断力も働きます。

https://decks.jfe-kenzai.co.jp/download/doc/sbp-data/asset/file/aap_inflate_anchor.pdf
引用あり
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23106) Re:冷媒配管にメンテバルブ
 キリン  - 25/8/9(土) 15:59 -
  
なるほど。安心しました。
何分心配性なもので。しかし、
この性分が私を守ってきました。

計画をこのまま進めて行きたいと思います。
休み中、ずっと考えたり悩んだりを覚悟してましたが、
よい休みを過ごせそうです。
ありがとうございます。
引用あり
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23105) Re:冷媒配管にメンテバルブ
 masa E-MAIL  - 25/8/9(土) 14:08 -
  
冷媒管用バルブは、メーカー純正品も社外品も存在します。
将来増設用に設置する方法は、メーカーの施工要領にも記載があるので、問題は無いと思います。
移設用にサービスバルブを設置するのも、問題無いでしょう。
通常そのようなサービスバルブを設置しないのは、移設や将来増設を考慮していないからでしょう。
予定が無いのに、不要な部品を設置する必要もありませんし、設置した場合はジョイントの箇所が増えるので、施工不良などのリスクは高まります。
引用あり
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23104) Re:在室者から蒸発する水分量について
 えりまき  - 25/8/9(土) 8:52 -
  
わかりやすく教えていただきありがとうございました。
解決してすっきりしました。
引用あり
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23103) Re:在室者から蒸発する水分量について
 masa E-MAIL  - 25/8/8(金) 19:50 -
  
空調計算で用いる水の蒸発潜熱は2500J/gとしています。(0℃基準)
したがって、例としてあげられている、工場軽作業の場合の潜熱負荷から、蒸発水分量を算出する場合は、106W→106J/sから、1時間当たりで換算すると以下になります。

106J/s×3600s/h÷2500J/g=152.64g/h

一人当たり、152.64g/hとなります。
引用あり
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23102) Re:在室者から蒸発する水分量について
 キリン  - 25/8/8(金) 15:22 -
  
人の熱を顕熱と潜熱にわけて、潜熱だけでかんがえると、蒸発潜熱は確か水が蒸発するときに必要な熱量(W)だったように思いますので、その熱量で何グラムの水が蒸発できるかをしらべてみてはいかがでしょうか。 そのとき人がいる部屋の空気や湿度などがわかればその状況での水の蒸発潜熱をしらべて計算してはいかがでしょうか?
よくわかりませんが、そんな感じでどうでしょうかね。 蒸気表などがあればできるかもしれませんね。よくわかりませんが。 潜熱とは水蒸気のエネルギーだったと思います。
顕熱は空気のエネルギーで両方あわせてエンタルピーだったと思います。
潜熱がわかるならそのエネルギーでどのくらいの水が水蒸気にかえられる熱量なのかをしらべればよいように思います。人間は汗を蒸発させてその熱を廻りの空気にすてて、体温を下げて調整しているのではないかと思います。体温を水蒸気(潜熱)として捨てている=人は潜熱を出す発熱負荷である。環境は温度24℃で湿度は想定でどうでしょうか。
そのあたりでの水の蒸発熱を調べて水量に換算してはどうでしょうか。
以上、これは私の個人的なかんがですが、なにかヒントになればと思います。
引用あり
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23101) 冷媒配管にメンテバルブ
 キリン  - 25/8/8(金) 14:49 -
  
某中堅空調設備会社の設計のものです。
今回、工場にビルマルチ屋外機と天埋隠蔽外気処理機を設置する計画があります。
工場は将来レイアウト変更などがあるため、室内機の移動が必要となることがあり
、その都度 ガスを抜いて入れなおすのは大変なので枝系統にバルブを設けておいて
室内機を移動する場合は、その枝系統のバルブをしめて枝を伸ばすなりして、施工をおこない、必要であれば、ガスを少しだけ追加すればよいかと考えています。
もちろん室内機の個数を増やしたり減らしたりして配管口径がメーカー規定におさまらなくなった場合は、ガスをすべてぬいて、大規模なやり替えが必要ですが、各室内機の移動程度であれば、上記のような方法が断然簡単だと考えます。
しかしここで不安なのですが、冷媒配管にメンテバルブがついているのを過去にほぼほぼみたことないのですが、冷媒配管にバルブを一般的に設けることが少ないのはなにか、理由があるのでしょうか?それとも必要性が通常であればあまりないからでしょうか。
みなさまのご意見を是非、お聞かせくだいますようよろしくお願いいたします。
ちなみに1系統を例として言いますと、外気処理室内機14kwが5台 などのビルマルチ系統です。それを工場内にたくさん設ける計画です。内外機の高低差は5m程度、配管長さは1系統平均100m程度 ガスはR32であります。外気処理機を設ける理由は工場内が空調時でもあつく室内温度が30度を超えるため、吸い込み温度条件が循環エアコンではNGとなるためです。 冷風扇風機的な利用となります。
引用あり
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