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こんにちは。
某空調工事業者に所属してます設計のものです。
日ごとの業務の中で疑問をひきずっております件について皆様のご意見などお聞かせいただければと思います。
配管やダクトは一般的な支持を公共工事仕様書に準じて設ける計画として日ごろから
業務をおこなっていますが、それと平行して形鋼による振れ止め(形鋼振れ止め支持)についても数メータ-ごとに設ける計画としています。支持材の間隔や仕様は公共工事標準図に記載があり、それに準じて民間工事についても計画するようにしています。
ここで質問なのですが
たとえば
ダクトの耐震振れ止め間隔は12mとの(建築設備耐震設計・施工指針2014)に記載あありますので、それで耐震振れ止めを検討した場合、
この12mというのは標準仕様書による形鋼振れ止めとおなじ間隔となります。
ということは
ランクBなどで、吊り支持での耐震振れ止めで検討している場合は特にそうなのですが、形鋼振れ止めが耐震振れ止めを兼ねるという考えで、形鋼振れ止めがあれば
実質上、耐震振れ止めは不要という事になるのでしょうか?
分かりにくい文面申し訳ございません。
なかなか言葉で表現するのがうまくできず、恐縮です。
また
そもそも
耐震振れ止めを追加した場合は共通仕様書に記載のある数m置きに設置すべき形鋼振れ止め支持は必要なのでしょうか。
どうぞご意見をお聞かせいただけますとありがたいです。
よろしくお願いいたします。
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