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22496) 空気線図における全熱負荷の計算方法について ぽんちょ 24/2/17(土) 18:22 [添付][添付]

22507) Re:空気線図における全熱負荷の計算方法につ... ぽんちょ 24/2/19(月) 18:08
22510) Re:空気線図における全熱負荷の計算方法につ... masa 24/2/19(月) 22:45

22507) Re:空気線図における全熱負荷の計算方法について
 ぽんちょ  - 24/2/19(月) 18:08 -
  
丁寧な説明ありがとうございます。
もやもやしたものが概ね解消できました。

>室内状態点とコイル出口状態点の比エンタルピー差と送風量から室内全熱負荷は算出できます。

この考え方が間違っていないことが分かって安心しました。
しかし、masaさんもおっしゃっているとおり、室内全熱負荷と比エンタルピー差から計算したものと、室内顕熱負荷と温度差から計算したものが異なる数値になることが、どうしても納得できず質問した次第です。

>設問の選択肢の中では96kWが一番近いので、回答は96kWを選択する事になると思います。
100kWと96kWという違いは、自分の中で許容できなかったので笑

設問の室内状態点の比エンタルピーは不要な情報なのかな、と思っています。
計算ルートによって回答に違いが出るのはおかしいし、そもそも解説では使用していない数値なので。
引用あり
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22510) Re:空気線図における全熱負荷の計算方法について
 masa E-MAIL  - 24/2/19(月) 22:45 -
  
出題者の意図としては、与えられた情報から必要な情報を選んで、最も適当な回答を選択する事を求めています。
選択肢は出題者の回答を含んで、適当な数値の差としたものを選んでいます。
出題者も冷却コイル出口状態点と室内温度状態点、顕熱比から送風量を決定できる事はわかっていると思いますが、誤差は少ないので、適当な回答を選択できると判断したのでしょう。
引用あり
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