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気になりましたのでひとこと
一般家庭で銅管を埋設するってあまり聞きません。
埋設時の処理が大変ですからね。
きちんと処理されていなければ埋設部の更新をお勧めいたします。
処理されているとして
銅管を痛める原因は
①接触による摩耗
②周囲環境によるもの
③流体の流速が2m/秒を超えるとき(カルマン渦の流速含む)
④電食によるもの
⑤高圧力によるもの
が考えられるます。
圧力がご心配のようなので
銅管にも種類があり薄肉管だと心配ですが
普通の給湯用に使っている銅管は180Kpa程度では問題ないでしょう
給湯管の試験に300kpaを1分間かけて変形がないこと とあります。
ちなみに冷媒用銅管の気密検査では4000Kpaかけることもあります。
まずは銅管の厚みをチェックしてみてはいかがでしょうか。
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