| |
質問の回答ではありませんが 疑問があります。
夏季は下記サイクルで運転しています。
@OAとEAを熱交
A冷却コイル(7→14℃)でOAを冷却
B空調OA+RAを混合
C吹出
このシステムでは以下のことが考えられます。
冷却コイルはOA熱処理にしか対応していない この状況で室内負荷増に対応しようとOA量を増やすと外気処理に冷却熱量を取られてしまう。結果目的の室温低下に思ったほど効果が表れず CO2濃度は必要以上に低下する。これは省エネに逆効果です。
冷却コイルを室内負荷に対応させるためには RAも冷却コイルで冷却し再循環させる必要があります。
@OAとEAを熱交
A熱交後OA+RAを混合
B冷却コイル(7→14℃)で混合空気を冷却
C吹出
これが単一ダクト空調方式の標準です。
CO2濃度でOA量を制御 室内温度で冷却コイルを制御します。
|
|
|