| 会議室へ雑談コーナーへ建築設備フォーラム

会議室
  投稿前に、必ず読んで下さい → 「利用時のルール」  「免責事項」

  (注) 閲覧は のマークを、クリックして下さい。
  過去ログの検索 →

  新規投稿 ┃ツリー ┃一覧 ┃トピック ┃検索 ┃過去ログ  
2 / 39 ページ ←次へ | 前へ→

23232) Re:密閉式冷温水配管システムの補給水圧力
[NEW]  キリン  - 25/11/30(日) 14:14 -
  
ありがとうございます。
いろいろ考えていました。
エア抜き弁は立て管の頂部(システムの最高位)に設けています。
往と還の両系統に設けています。
その位置にポンプが与えている圧力を計算して、使用圧力がそれ以上のエア抜き弁を設置しますので、そこはそれでよいかと思います。
それ以降は空調機(ファンコイル)を通過して、ポンプに戻ります。(ヒートポンプモジュールチラーでポンプ内臓タイプ・系統は1系統なのでヘッダーはもうけていません)
ポンプ吸込側の直前に膨張水槽を設けますが、ここはポンプの圧損選定としては、ほぼ圧がなくなるような選定していますので、膨張水槽設置位置付近での圧はほとんどないと考えています。ここの部分に給水管を接続して3kgf/cm2の圧を加える計画としています。(補給水圧3kgf/cm2)。ここでシステム内の水は圧力差で循環しているいことを考えると、システムの最低圧が0から3kgf/cm2になってしまうので、圧力差(最高圧ー最低圧)を計画圧力に保つためにも、ポンプ吹出直後(最高圧)を3kgf/cm2増やしてやならくてはなりません、なのでポンプ吸込側直前に圧をプラスする場合(=補給水圧)ポンプ出側にも同じ圧をプラスすべきと考えました。
なので、本来のポンプ揚程(選定分)に3kgf/cm2を追加した揚程としたく思います。

ポンプの吸い込み側の圧がたとえ何kgf/cm2あろうが、ポンプの吹出と吸い込みが圧力差が適切であればシステム内の水(冷温水)は問題なく循環すると考えます。
(正確にはベイヌーイの定理的には圧力水頭が増すので、ポンプの圧損はその分だけ多く目にする必要があるかもしれませんが、ここではその値は無視できるほど小さいとしました)
本来は無駄なエネルギーの消費を抑えるために、ポンプ吸込側では圧がほぼゼロに近くなるようにポンプの圧損を計画すべきかと思います。(システムの最終エンド付近で圧をちょうど使いはたすのが理想=省エネ)
補給水を注入する圧もできるだけ小さいのが理想ではないかと考えました。
ポンプの選定が正確であれば、補給水注入圧も小さくできるとおもうのですが
計算ではほぼ圧がなくなるはずのポンプ吸込み側(補給水接続箇所)に実際は
たとえば1kgf/cm2の圧がのこっており、補給水を0.5kgf/cm2としていたせいで、補給水の注入が適切にできず、本来注入すべき状態からずっと不足するまで(システム内の水が不足して圧がさがるまで)注入がおくれるということが懸念されるように
思います。なので 補給水圧は1〜3kgf/cm2で設定するのがよいのではないかと考えています。 しかし今度は補給水圧が高すぎると、今度はシステム内の圧があがり、循環させるために力が余計に必要となる状況におちいるのではないかと思います。エア抜き弁の使用許容圧が1ランク上のものを設置しなくてはならなくなることもあるのではないかと思います(材料費があがる)なので、補給水の上限は3kgf/cm2として考えていこうかとおもっています。
ちなみにシステム内の圧があがるとポンプの揚程にどのくらい影響がでるかは”建築設備設計マニュアル 空気調和編のp202に速度水頭が上昇した場合の圧力損失の増加の検討計算があるので、それを圧力水頭におき替えて計算すれば、ほとんど無視できることがわかるかと思います(式10−24にて)
という感じにて考えることにしようかと思います。
なので今回は補給水の注入圧は2kgf/cm2にしようかとおもいます。計画している物件は工場でありまして、システムとしてはさほど複雑な配管ルートでなないので、さほどポンプ圧損選定に誤差はでないようにおもますので、3kgf/cm2までとらなくても2kgf/cm2確保しておけば十分と考えました。
このような考えかたでどうでしょうか。
ちなみに補給水はシスターンタンクと利用します。
よろしくお願いいたします。
引用あり
パスワード
・ツリー全体表示

23231) Re:給水装置の逆止弁設置について
 定年マジかなじいちゃん  - 25/11/27(木) 17:46 -
  
キリンさんありがとうございます

確かに漏水修繕に行ったときにメーターのパイロットが息をして居るように行ったり来たりしていることが有りました
これは、給水本管の水圧の変動だったのかもしれないと今更ながら思います


>量水器は遠隔測定式にしてたのですが、水を利用してないときでもメータ-がじわじわ動いているとの連絡がはいり、すごく微量なのですが、漏れているのではないのか?と管理会社から指摘されました。

当方の水道局は大口径以外の隔測メーター禁止です
やはり、誤差が出るからとの事ですが・・・高層の建物が無いですから、これで済むのですけれど


やはり、技術屋さんは色々と工夫をして試しているのですね
流石・・って感じます
自分も、もっと工夫をして行かないといけませんね
引用あり
パスワード
・ツリー全体表示

23230) Re:発電機用のガラリの面風速
 masa E-MAIL  - 25/11/27(木) 10:23 -
  
基本的には、発電機自体は非常用として、騒音規制条例では適用除外としている行政庁が多いですが、付帯する換気設備は騒音規制に対応する必要があるでしょう。
ガラリの許容通過風速は、発生騒音と許容圧力損失で決定する事になります。
ガラリの形状で異なりますが、給気ガラリを自然給気とする場合は、ドアの開閉力を考慮して、許容圧力損失は60Pa程度となります。
また、外部からの雨水等の進入防止を考慮した場合は、通過風速は3m/s以下とするのが妥当でしょう。
排気ガラリの場合は、発生騒音が規制値を超えない事を考慮した場合は、少なくとも60dBA以下の発生騒音である必要があります。
某サブコンの資料では、通過風速5m/sが上限との事でした。
発電機の非常時の運転に関しては、騒音規制条例からは適用除外となりますが、試運転等はその限りではありません。(試運転は騒音規制が緩い時間帯に行う必要があります)
引用あり
パスワード
・ツリー全体表示

23229) Re:密閉式冷温水配管システムの補給水圧力
 キリン  - 25/11/27(木) 8:27 -
  
ありがとうございます。
頂きました内容について考えています。
勉強させていただきます。
引用あり
パスワード
・ツリー全体表示

23228) Re:密閉式冷温水配管システムの補給水圧力
 八十八  - 25/11/26(水) 18:39 -
  
すみません、自分が文章読み解けて無かったですかね。失礼しました。

>理由は循環ポンプ吸い込み側であれば圧がほとんどないと思うので、ほんの少しの圧でも
>注入できるのではないかと思います。なので3kgf/cm2は過剰ではないかと思っています。
>0.3kgf/cm2の根拠は ボールタップなどの最小必要供給圧が0.3kgf/cm2程度なので、それと同等程度として検討しようと思いました。
まず、吸い込み側配管でもほとんどの場合圧力は掛かっています。
どの程度掛かっているかは配管の位置によって変動しますが。
補給水の圧力は、一概にこの数値と言えるものではないので、算出には情報が足りません。
補給水配管接続点の高さによっても変わってきますし、その他にも幾つか。
(もうハゲタカ様の回答とも被りますが、減水時に補給水配管接続点からシステム最高点まで補給できるだけの圧力が必要)
あと、冷温水の密閉回路ではボールタップを基準にせずに、一般的にはエア抜き弁の吐出圧を基準にします。

>その場合 循環ポンプの揚程は影響をうけないのでしょうか?
>ポンプ揚程に3kgf/cm2(0.3MPa)をプラスすべきでしょうか?
>よろしくお願いいたします。
影響はすると思います。
ただ、その場合補給水の給水圧を単純に加算するのではなく、配管全体の圧力損失要因の一つとして考えて計算するほうが妥当だと思われます。

ちなみに、密閉回路でしたらそんなに補給頻度も補給量も高くないので、ポンプの選定に影響する程ではないかなぁと思うんですがどうでしょう。(精々、接続点の形状による損失くらい?)
誰か詳しい人が教えて頂けるとこちらも勉強になって嬉しいです。
引用あり
パスワード
・ツリー全体表示

23227) Re:密閉式冷温水配管システムの補給水圧力
 masa E-MAIL  - 25/11/26(水) 18:09 -
  
補給水をどの位置で接続するかで、補給水の圧力が変わります。
最低位で補給水する場合は、最高位までの水頭差+エア抜き用の必要高さ(1〜3m程度)を加圧する能力が必要です。(高低差=6mならば、補給水圧力=6m+3m=9m、給水圧力=9mAq→88.18KPa→0.088MPa)
最高位で補給水を接続する場合は、エア抜き用の必要高さ(1〜3m程度)で良いので、3mAq→29.39KPa→0.0294MPa≒0.03MPaで良くなります。
引用あり
パスワード
・ツリー全体表示

23226) Re:密閉式冷温水配管システムの補給水圧力
 キリン  - 25/11/26(水) 15:18 -
  
ありがとうございます。

確かにそれは大切です。 今回の計画としては
初期の水張時には循環ポンプを利用しますので、ポンプの揚程は最高位までの水頭も
含めていますので、水張は可能だと考えています。
(ちなみに建物用途は工場なので1階建てでして、最高位までの高低差は6M程度です。)
引用あり
パスワード
・ツリー全体表示

23225) Re:密閉式冷温水配管システムの補給水圧力
 もうハゲタカ  - 25/11/26(水) 14:13 -
  
望まれている答えではないかもしれませんが

密閉式膨張タンクを利用するシステムでは、
システム全体への水張りが可能か?
というのも補給水圧力の設定に必要な要素でしょう。
引用あり
パスワード
・ツリー全体表示

23224) Re:密閉式冷温水配管システムの補給水圧力
 キリン  - 25/11/26(水) 11:03 -
  
ありがとうございます。

書籍とうりに設計予定ですが、個人的には0.3kgf/cm2程度ではないかと考えています。
理由は循環ポンプ吸い込み側であれば圧がほとんどないと思うので、ほんの少しの圧でも
注入できるのではないかと思います。なので3kgf/cm2は過剰ではないかと思っています。
0.3kgf/cm2の根拠は ボールタップなどの最小必要供給圧が0.3kgf/cm2程度なので、それと同等程度として検討しようと思いました。
3kgf/cm2で補給水を注入すべきでしょうか?
その場合 循環ポンプの揚程は影響をうけないのでしょうか?
ポンプ揚程に3kgf/cm2(0.3MPa)をプラスすべきでしょうか?
よろしくお願いいたします。
引用あり
パスワード
・ツリー全体表示

23223) Re:密閉式冷温水配管システムの補給水圧力
 八十八  - 25/11/26(水) 10:31 -
  
すみません。言葉足らずでしたね。
それとも、そもそも自分の理解が足りていないのでしたら申し訳ない。

>ここでシスタンポンプからの給水往管をポンプの吸い込み側配管に逆止弁を介して接続しようと思うのですが、水圧は0.3Mpa程度で検討しようと思います。
>理由は吸い込み側の圧損はぼぼ0として検討してよいかと思いますので
>0以上で適切な圧力で注水と考えますと、一般的なボールタップへの給水圧と同等くらいとしておこうかとの考えです。
 0.3MPa(300kPa ≒ 3kgf/cm2)で検討しているんですね。

>国土交通省の建築設備設計計算書作成の手引きをみますと、300kPa(3kgf/cm2)にて注入しております。ちなみに この場合は2次ポンプシステムの絵になってるので、還側ヘッタ-に給水管を接続しています。 これは強すぎるように思うのですがいかがでしょうか。
 0.3MPa(300kPa ≒ 3kgf/cm2)で注入しているんですね。
 今回検討している圧力と同じなのになぜ強すぎると思ったんでしょうか。

>もし既設の給水管からもってくるしかないとして、その水圧が300kPa(3kgf/cm2)あるとしても減圧弁にて30kpa(0.3kgf/cm2)に落とすべきではないかと思いますがいかがでしょうか。
 30kpa(0.3kgf/cm2) = 0.03MPaは、どこから出てきたんでしょうか。


ちなみに、投稿者様が検討中の0.3MPaが妥当かどうかは、私の回答では考慮しておりません。
あくまで、文章を読む中で疑問に思ったところを記載しているだけになります。
引用あり
パスワード
・ツリー全体表示

23222) 発電機用のガラリの面風速
 西のたま子  - 25/11/26(水) 9:23 -
  
一般換気の場合、面風速は、給気ガラリは3.0m/s、排気ガラリは3.0~4.0m/sが基準と茶本に記載されていますが、発電機のように非常時のみの大容量換気の場合、ガラリの許容面風速はどの程度になるのでしょうか。
基準があればご教示いただきたいです。
引用あり
パスワード
・ツリー全体表示

23221) Re:密閉式冷温水配管システムの補給水圧力
 キリン  - 25/11/26(水) 8:43 -
  
それと
補給水の注入圧がたとえばわかり安く 1MPaとします(10kgf/cm2)その場合、循環ポンプにあたえる影響はどんなものでしょうか? 私的にはそのれが抵抗となり循環ポンプの揚程と対決するのではと思うのですが、どうなのでしょうか。
となると ポンプ揚程がたとえば 6mとすると  6+10=16 ポンプ揚程は給水圧をプラスして16mとしておく必要があるのでしょうか?
どなたかご教示のほど よろしくお願いいたします。
引用あり
パスワード
・ツリー全体表示

23220) Re:密閉式冷温水配管システムの補給水圧力
 キリン  - 25/11/25(火) 19:06 -
  
ありがとうございます。
100kPaは1.0kgf/cm2 10mAq 0.1MPa ですので、300Kpa(0.3MPa)は3kgf/cm2
です。

0.3kgf2cm2が妥当だと思うのですが...
引用あり
パスワード
・ツリー全体表示

23219) Re:密閉式冷温水配管システムの補給水圧力
 八十八  - 25/11/25(火) 17:24 -
  
300kPa = 0.3MPaなので...
引用あり
パスワード
・ツリー全体表示

23218) Re:給水装置の逆止弁設置について
 キリン  - 25/11/25(火) 12:01 -
  
福岡市ですが、福岡市水道局では逆止弁を市からの貸与品となる量水器の一次側
(大口径の水道メ-タ-の場合は施工上の問題で2次側となることもあり)に設ける規定は
だいぶ昔からあります。 私が施工管理していたころの話ですが、(だいぶ昔)ある現場で逆止弁を設けてない現場がありました。
逆止弁が設けてなかった理由はだいぶ昔からある建物で、おそらく新築時の竣工当時は逆止め弁を設ける規定が水道局でなかったからだと思われます。
量水器は遠隔測定式にしてたのですが、水を利用してないときでもメータ-がじわじわ動いているとの連絡がはいり、すごく微量なのですが、漏れているのではないのか?と管理会社から指摘されました。建物は中華料理屋でして、私が改修工事を担当としておこなった直後の事でした。
しかし、いくら水圧試験をしても漏れがみつからず、理由が不明との事で不安な日々をすごしました。 
そこでメータ-を反対あえて取り付けてみました。
すると、やはり計測データ-をみると、水が動いているとの結果がでました。
メ-タ-は水の方向としては入りと出の方向がきまっていて、逆方向に水が動く分は
量がマイナスとして計測されます。 しかしそのときのメータ-は正規の流れの分だけ形状するタイプだとの事でした。
なので、水が逆流していることが証明されました。
つまり、メータ-を通して水がいったりきたりを繰り返しており、ただしい方向へ流れた分については計測してしまうので、利用してないのに水を使ったようになってしまっていました。 なので 逆止弁をもうければ、メータ-を水がいったりきたりするのを止めれるので、そうすることとなりました。
つまり、逆止め弁をつけないと配水管内の圧力変動で水がメータ-をとおったりもどったりを繰り返しているのが現状となります。それらを防ぐためにも逆止弁が必要だと水道局がいっているのだと思います。
その変動がおおきいと、メータ-2次側の水が配水管へ侵入することもあるかもしれませんんし それは可能性はひくいですが、利用者が汚染され・・いろいろ書きたいですが
長文すぎてつかれてしまいました。
おおよそこな感じです。 なにか役に立てばうれしいです。
引用あり
パスワード
・ツリー全体表示

23217) 密閉式冷温水配管システムの補給水圧力
 キリン  - 25/11/25(火) 11:06 -
  
こんにちは。
中堅空調設備会社の設計部所属のキリンと申します。
今回 空調システムを中央熱源(水式)にてモジュ−ルチラ−(内蔵1次ポンプのみ)とファンコイルにて密閉式回路(リバ−スリタ−ン)にて計画をしておりますところです。
建物用途は工場で1階建て10,000m2程度 概算計画です。クッションタンクは必要となりそうでして、密閉式膨張タンク 加圧シスタンらすべてを屋外に設置予定です(機械室などが
現在ないので) そんな中で補給水についてご教示いただけませんでしょうか。

補給水は基本どうりにポンプの吸い込み側に設ける予定です。
ここでシスタンポンプからの給水往管をポンプの吸い込み側配管に逆止弁を介して接続しようと思うのですが、水圧は0.3Mpa程度で検討しようと思います。
理由は吸い込み側の圧損はぼぼ0として検討してよいかと思いますので
0以上で適切な圧力で注水と考えますと、一般的なボールタップへの給水圧と同等くらいとしておこうかとの考えです。
しかし、
国土交通省の建築設備設計計算書作成の手引きをみますと、300kPa(3kgf/cm2)にて注入しております。ちなみに この場合は2次ポンプシステムの絵になってるので、還側ヘッタ-に給水管を接続しています。 これは強すぎるように思うのですがいかがでしょうか。
もし既設の給水管からもってくるしかないとして、その水圧が300kPa(3kgf/cm2)あるとしても減圧弁にて30kpa(0.3kgf/cm2)に落とすべきではないかと思いますがいかがでしょうか。

私にはわかりません。 いくら考えてもわからないでおります。
どなたか 教えていただけませんでしょうか。
よろしくお願いいたします。
引用あり
パスワード
・ツリー全体表示

23216) Re:高層商業ビルの吹き抜け空調
 koh  - 25/11/24(月) 9:14 -
  
こぶゆうた様
ご返信ありがとうございます。
ご提案に関しては同じようなことを考えてました。
ご意見いただき、非常に前向きに計画を進めていけます。

ありがとうございました。
引用あり
パスワード
・ツリー全体表示

23215) Re:給水装置の逆止弁設置について
 定年マジかなじいちゃん  - 25/11/19(水) 18:01 -
  
>改めて水道法見てみましたが、逆止弁設置義務について見つけられませんでした。
・・ありがとうございます。

>うちの地域では、水道メーター以降または、水槽に入る前に逆止弁設が
給水施工指針に記載がありますので設置しています。
・・当たり前の事で、今まで記載がなかった事がおかしいのでしょうか


・・申請前の打ち合わせをしているところです
引用あり
パスワード
・ツリー全体表示

23214) Re:給水装置の逆止弁設置について
 定年マジかなじいちゃん  - 25/11/19(水) 17:59 -
  
> 本管の漏水とは給水管の漏水が本管へ逆流という事でしょうか?
・・給水本管です、道路の埋設本管が漏水した場合、逆流するといわれました
  確かに絶対ないとは言えないかもしれません


> 元々75mmのメーターが設置してあったのでしょうか?
> であれば、なぜメーター工事が発生するのでしょうか?
・・今回改造申請を行うので既設を調査して発覚です


>>皆さんの地域ではどうなんでしょうか、教えてください
> 自分の地域では口径に関係なく逆止弁の設置義務はありません。
> 隣の自治体は設置義務があります。
・・やはり地域によって違いがあるのですかね
  50mm以下はユニットのメーターボックスに変わりましたから逆止弁付きです

  こちらも改造工事があると申請時に変えるように指導が入るようです

>逆止弁設置費用の数十万円は,勉強代といして自社負担するしか無いと思います。
・・最悪仕方ないですと社内では話しています
引用あり
パスワード
・ツリー全体表示

23213) Re:給水装置の逆止弁設置について
 定年マジかなじいちゃん  - 25/11/19(水) 17:50 -
  
>これが凄く引っかかるのですが‥
>施工優位性のみを考えていらっしゃいますよね?
  申し訳ありませんが工事家ですから
  きちんとした仕事をして、自分は利益を追求します

>クロスコネクションって知ってますか?
 もちろん知っていますけれど・・・
 

>当該の国家資格更新講習会でも何度も詳細に説明があった筈です。
 自分も講習を何度も受けていますがクロスコネクションの説明は違ったように記憶しています
 必要な説明時に、寝ていたのかもしれませんが・・
引用あり
パスワード
・ツリー全体表示

  新規投稿 ┃ツリー ┃一覧 ┃トピック ┃検索 ┃過去ログ  
2 / 39 ページ ←次へ | 前へ→
ページ:  ┃  記事番号:   
(SS)C-BOARD v3.8 is Free