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こんにちは。
中堅空調設備会社の設計部所属のキリンと申します。
今回 空調システムを中央熱源(水式)にてモジュ−ルチラ−(内蔵1次ポンプのみ)とファンコイルにて密閉式回路(リバ−スリタ−ン)にて計画をしておりますところです。
建物用途は工場で1階建て10,000m2程度 概算計画です。クッションタンクは必要となりそうでして、密閉式膨張タンク 加圧シスタンらすべてを屋外に設置予定です(機械室などが
現在ないので) そんな中で補給水についてご教示いただけませんでしょうか。
補給水は基本どうりにポンプの吸い込み側に設ける予定です。
ここでシスタンポンプからの給水往管をポンプの吸い込み側配管に逆止弁を介して接続しようと思うのですが、水圧は0.3Mpa程度で検討しようと思います。
理由は吸い込み側の圧損はぼぼ0として検討してよいかと思いますので
0以上で適切な圧力で注水と考えますと、一般的なボールタップへの給水圧と同等くらいとしておこうかとの考えです。
しかし、
国土交通省の建築設備設計計算書作成の手引きをみますと、300kPa(3kgf/cm2)にて注入しております。ちなみに この場合は2次ポンプシステムの絵になってるので、還側ヘッタ-に給水管を接続しています。 これは強すぎるように思うのですがいかがでしょうか。
もし既設の給水管からもってくるしかないとして、その水圧が300kPa(3kgf/cm2)あるとしても減圧弁にて30kpa(0.3kgf/cm2)に落とすべきではないかと思いますがいかがでしょうか。
私にはわかりません。 いくら考えてもわからないでおります。
どなたか 教えていただけませんでしょうか。
よろしくお願いいたします。
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